Administrator Guide

– リモート Storage Center
– ディスクまたはディスク速度フォルダ
5. 表示される IO 使用状況データを更新するには、IO 使用状況 ナビゲーションペインにある 更新 をクリックします。
IO 使用状況 タブに表示するデータの期間の変更
データは、過去 1 日、過去 3 日、過去 5 日、過去 1 週、過去 1 か月、またはカスタム期間で表示できます。
1. Storage Center を ストレージ ビューから選択します。（Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ）
2.
IO 使用状況 タブをクリックします。
3. 次のいずれかのボタンをクリックして、表示する IO 使用状況データの期間を変更します。
• 過去 1 日：過去 24 時間の IO 使用状況データを表示します。
• 過去 3 日：過去 72 時間の IO 使用状況データを表示します。
• 過去 5 日：過去 120 時間の IO 使用状況データを表示します。
• 過去 1 週間：過去 168 時間の IO 使用状況データを表示します。
• 過去 1 か月：過去 1 か月の IO 使用状況データを表示します。
• カスタム：表示する IO 使用状況データの開始時間と終了時間を指定できるオプションを表示します。
4. カスタム をクリックした場合は、次のタスクを実行して、表示する IO 使用状況データの開始時間と終了時間を指定してください。
開始時間を指定するには、次の手順を実行します。
a. 開始時間 ドロップダウンメニューから その他 を選択します。
b. 日付ドロップダウンメニューの予定表から、表示する期間の開始日を選択します。
c. 時間フィールドに期間の開始時間を指定します。
開始時間をその日の始まりに設定するには、一日の開始時 チェックボックスにチェックを付けます。
d. アップデート をクリックし、指定した開始時間を使用して IO 使用状況データを表示します。
終了時間を指定するには、次の手順を実行します。
a. 現在の値の使用 チェックボックスのチェックを外します。
b. 日付ドロップダウンメニューの予定表から、表示する期間の終了日を選択します。
c. 時間フィールドに期間の終了時間を指定します。
終了時間をその日の終わりに設定するには、一日の終了時 チェックボックスにチェックを付けます。
d. アップデート をクリックし、指定した終了時間を使用して IO 使用状況データを表示します。
比較ビュー の表示
比較ビューを使用して、ストレージオブジェクトの過去の IO 使用状況を比較します。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインから Storage Center を選択します。
3. IO 使用状況 タブをクリックします。
4. IO 使用状況 ナビゲーションペインで、 ビューの選択 をクリックします。
5. ドロップダウンメニューから 比較ビュー を選択します。
IO 使用状況 ナビゲーションペインのオプションが、比較ビュー オプションに置き換わります。
6. IO 使用状況 ナビゲーションペインで、比較するストレージオブジェクトのチェックボックスにチェックを付けます。
メモ: 比較ビュー では、一度に 10 個を超えるオブジェクトを比較できません。
7. アップデート をクリックします。
デフォルトで、総 IO/ 秒 チャートと 総 KB/ 秒 チャートが表示され、選択したストレージオブジェクトの書き込みと読み取りの IO 使用状況の
合計が IO/ 秒および KB/ 秒の単位で示されます。
8. 表示する追加のチャートのチェックボックスにチェックを付けます。
メモ: 表示できるチャートは、手順 6 で選択したストレージオブジェクトによって異なります。
Storage Center 情報の表示
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