Administrator Guide

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4. Replicationレプリケーションタブをクリックします。
5. レプリケーションスケジュールを選択し、設定の編集 をクリックします。
レプリケーションスケジュール設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
6. レプリケーションを実行するタイミングを指定します。
一定期間に基づいてレプリケーションを実行するには、次の頻度でレプリケーションする チェックボックスを選択し、頻度を分、時間、
日、または週単位で入力します。
日付と時刻に基づいてレプリケーションを実行するには、レプリケーションの日時 チェックボックスを選択し、1 つまたは複数の日付と時刻
を選択します。
7.
OK をクリックします。
レプリケーションスケジュールの削除
定期的にレプリケーションを実行する必要がなくなった場合には、レプリケーションスケジュールを削除します。レプリケーションスケジュールは、ソース
FluidFS クラスタからのみ削除できます。
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、NAS ボリューム を展開して NAS ボリュームを選択します。
4. レプリケーション タブをクリックします。
5. レプリケーションスケジュールを選択し、削除 をクリックします。
削除 ダイアログボックスが開きます。
6. OK をクリックします。
レプリケーションの一時停止
レプリケーションを一時停止すると、進行中の NAS ボリュームのレプリケーション操作が中断されます。レプリケーションを一時停止している間は、
スケジュール済みのレプリケーションは実行されません。複数のレプリケーションを一時停止する必要がある場合は、各レプリケーションについて次の
手順を実行します。レプリケーションは、ソース FluidFS クラスタからのみ一時停止することができます。
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、NAS ボリューム を展開して NAS ボリュームを選択します。
4. レプリケーション タブをクリックします。
5. レプリケーションステータス 領域で、一時停止 をクリックします。
レプリケーションの一時停止 ダイアログボックスが開きます。
6. OK をクリックします。
レプリケーションの再開
レプリケーションを再開すると、動作が一時停止したときに進行中だったレプリケーション動作が再開されます。また、レプリケーションスケジュール
は、次にスケジュールされた時間に再開されます。レプリケーションは個々の
NAS ボリュームに対して再開できます。再開できるのは、ソース
FluidFS クラスタからのレプリケーションだけです。
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビューで、NAS ボリューム を展開して NAS ボリュームを選択します。
4. レプリケーション タブをクリックします。
5. レプリケーションステータス 領域で、再開 をクリックします。
レプリケーションの再開 ダイアログボックスが開きます。
6. OK をクリックします。
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FluidFS データプロテクション