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その他
低速アクセス
診断を実行するには、この手順に従ってください。
メモ: 一部のオプションには、クライアント /IP、ユーザーパスなど、必要と思われるパラメータがあります。
手順
1. ストレージ ビューで、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム タブのナビゲーションペインで、クラスタメンテナンス を選択します。
4. 右ペインで サポート タブをクリックします。
5. 診断ツール 領域で、診断の実行 をクリックします。診断の実行 ウィザードが開きます。
6. 実行する診断プログラムのタイプを選択します。
7. セカンダリタイプ認証またはファイルアクセスを選択します。
8. 次へ をクリックします。診断の実行 ダイアログボックスが開きます。
9. ドロップダウンリストから テナント を選択します。
10. クライアント IP アドレス を入力します。
11. ユーザーパス を入力または変更します。
12. Next次へ をクリックします。
13. 診断ファイルNFSSMB、または FTPへのアクセス方法を指定します。
14. ファイルを選択し SupportAssistサマリファイルのみ、またはサマリとログファイルに送信します。実行 をクリックします。
15. 診断実行後、Storage Manager Dell SupportAssist を使用して診断データを送信します。
NAS
コントローラの内蔵システム診断プログラムの実行
内蔵システム診断プログラムEnhanced Pre-boot System AssessmentePSA診断プログラムとも呼ばれますでは、特定のデバイスグル
ープまたはデバイスに対して一連のオプションが提供されます。
前提条件
モニタを NAS コントローラの VGA ポートに接続し、キーボードを NAS コントローラの USB ポートの 1 つに接続します。
このタスクについて
内蔵システム診断プログラムでは、次のことが可能です。
テストを自動的に、または対話モードで実行
テストの繰り返し
テスト結果の表示または保存
詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る
テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示
テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示
システム内の主要コンポーネントまたはデバイスが正しく動作しない場合は、内蔵システム診断プログラムを実行すると、コンポーネントの障害が
示される可能性があります。内蔵システム診断プログラムを実行するには、NAS コントローラをオフラインにする必要がありますつまり、このデータ
を処理しないようにします
以下の表に、内蔵システム診断プログラムのメニューオプションの概要を示します。
メニュー 説明
設定 検知された全デバイスの設定およびステータス情報が表示されます。
結果 実行された全テストの結果が表示されます。
システム正常性 システムパフォーマンスの現在の概要が表示されます。
FluidFS トラブルシューティング
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