Administrator Guide

• SNMP 担当者の名前を指定するには、トラップシステム担当者 フィールドに担当者名を入力します。
6. OK をクリックします。
SNMP トラップの受信者の追加または削除
FluidFS クラスタ生成 SNMP トラップを受け取るホストを追加または削除します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックして、メンテナンス を選択します。
3. メンテナンス パネルの SNMP タブをクリックします。
4. 右ペインの SNMP トラップ セクションで 設定の編集 をクリックします。SNMP トラップ設定の変更 ダイアログボックスが表示されます。
5. SNMP トラップの受信者を追加または削除します。
• SNMP トラップの受信者を追加するには、ホスト名または IP アドレスを トラップ受信者 テキストフィールドに入力し、追加 をクリックしま
す。
• SNMP トラップの受信者を削除するには、SNMP トラップの受信者を選択し、削除 をクリックします。
6. OK をクリックします。
SNMP トラップの有効化または無効化
カテゴリ別に SNMP トラップを有効または無効にします（NAS ボリューム、アクセスコントロール、パフォーマンスと接続性、ハードウェア、システ
ム
、または 監査）。有効な SNMP トラップに対して、SNMP トラップを送信するイベントの重大度を指定します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックして、メンテナンス を選択します。
3. メンテナンス パネルの SNMP タブをクリックします。
4. 右ペインで、SNMP トラップを使用して送信するイベント セクションで 設定の編集 をクリックします。イベントフィルタリングの変更 ダイアロ
グボックスが表示されます。
5. SNMP トラップを有効にするには、有効 チェックボックスをクリックします。
6. SNMP トラップを無効にするには、無効 チェックボックスをクリックします。
7. 有効または無効にするイベントの重大度を選択します。
• SNMP トラップを有効にするには、SNMP トラップを送信するイベントの重大度（メジャー または すべて）を該当するドロップダウンメニ
ューから選択します（NAS ボリューム、アクセスコントロール、パフォーマンスと接続性、ハードウェア、システム、または 監査）。
• SNMP トラップを無効にするには、該当するドロップダウンメニューから なし を選択します（アクセスコントロール、 ハードウェア、NAS ボ
リューム、ネットワーク、システム、または 監査）。
8. OK をクリックします。
正常性スキャンスロットルモードの管理
正常性スキャンスロットルには次の 3 つのモードがあります。
• 標準：（デフォルトモード）正常性スキャンが実行され、ファイルシステムをスキャンして潜在的なエラーを識別します。
• メンテナンス：正常性スキャンが高優先度で実行され、ファイルシステムをスキャンして潜在的なエラーを識別します。
• オフ：正常性スキャンはオフになっており、実行されません。
特に指示がない限り、またはデルテクニカルサポートの担当者から指示がない限り、正常性スキャンスロットルモードは 標準 に設定しておきます。
正常性スキャン設定の変更
有効になっている場合、正常性スキャンバックグラウンドプロセスがファイルシステムをスキャンして潜在的なエラーを識別します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックして、メンテナンス を選択します。
FS Series アプライアンス用 FluidFS システム管理
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