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スナップショットスケジュールによって作成されるすべてのスナップショットを無期限に維持するには、次の頻度でスナップショットを作成す
オプションの選択を解除します。
スナップショットスケジュールによって作成されるスナップショットの保存期限を後に期限切れにするには、次の頻度でスナップショットを作
成する オプションを選択し、スナップショットの保存期間を分、時間、日、または週単位で指定します。
Storage Manager には、次の期間の各スナップショットを維持する チェックボックスがあります。有効にすると、分、時間、日、または週の値
を指定できます。
10.
OK をクリックします。
スナップショットスケジュールに対するスナップショット頻度の変更
スナップショットスケジュールでスナップショットを作成する頻度を変更します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム タブのナビゲーションペインで、NAS ボリューム を展開し、NAS ボリュームを選択します。
4. 右ペインで、スナップショットとクローン タブをクリックします。
5. スナップショットスケジュールを選択し、設定の編集 をクリックします。スナップショットスケジュールの編集 ダイアログボックスが表示されます。
6. スナップショットを作成するタイミングを指定します。
一定期間に基づいてスナップショットを作成するには、次の頻度でスナップショットを作成する オプションを選択し、頻度を分、時間、
日、または週単位で入力します。
日付と時刻に基づいてスナップショットを作成するには、次の日時でスナップショットを作成する オプションを選択し、日付と時刻を選択
します。
7. OK をクリックします。
スナップショットスケジュールに対する保持ポリシーの変更
スナップショットスケジュールによって作成されるすべてのスナップショットを保持するかどうか、または一定期間後にスナップショットを期限切れにする
かどうかを設定します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム タブのナビゲーションペインで、NAS ボリューム を展開し、NAS ボリュームを選択します。
4. 右ペインで、スナップショットとクローン タブをクリックします。
5. 設定の編集 をクリックします。設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
6. 保持ポリシーを指定します。
メモ: 現在のスナップショットを使用しているレプリケーションボリュームの新しいレプリケーションの設定に影響する「アーカイ
ブ」保持ポリシーのオプション。これにより、以前のすべてのスナップショットからではなく、現在のスナップショットを使用して複製す
ることができます。
スナップショットを無期限に保持するには、アーカイブ セクションで 満期を有効にする チェックボックスをオフにします。
スナップショットを将来的に期限切れにするには、アーカイブ セクションの 満期を有効にする チェックボックスをオンにして、スナップショット
を期限切れにする日時を指定します。
7. OK をクリックします。
スナップショットスケジュールの削除
スケジュールされたデータのポイントインタイムコピーが不要になった場合は、スナップショットスケジュールを削除します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム タブのナビゲーションペインで、NAS ボリューム を展開し、NAS ボリュームを選択します。
4. 右ペインで スナップショットとクローン タブをクリックし、スナップショットスケジュールを選択します。
5. 削除 をクリックします。削除 ダイアログボックスが表示されます。
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FluidFS データプロテクション