Administrator Guide

g. はい をクリックします。
ボリュームの選択 ダイアログボックスが表示されます。
h. 手順 3 で作成したボリュームを選択します。
i. OK をクリックします。
j. 終了 をクリックします。
レプリケーションの変更
レプリケーションオプションを有効または無効にする、レプリケーションを Live Volume に変換する、またはレプリケーションを削除する場合は、レプリ
ケーションを変更します。
レプリケーションのタイプの変更
レプリケーションは、サービスを中断せずに同期から非同期、または非同期から同期に変更することができます。
前提条件
ソースおよび宛先となる両方の Storage Center がバージョン 6.5 以降を実行している必要があります。
手順
1. レプリケーションと Live Volume ビューをクリックします。
2. レプリケーション タブでレプリケーションを選択し、設定の編集 をクリックします。レプリケーションの設定の編集 ダイアログボックスが表示さ
れます。
3. タイプ 領域で、非同期 または 同期 を選択します。
4. OK をクリックします。
関連リンク
レプリケーションタイプ
同期レプリケーションの同期化モードの変更
同期レプリケーションの同期モードは、サービスの中断なしに変更することができます。同期モードを変更するときは、レプリケーションが一時的に同
期されていない状態になります。
前提条件
ソースおよび宛先となる両方の Storage Center がバージョン 6.5 以降を実行している必要があります。
手順
1. レプリケーションと Live Volume ビューをクリックします。
2. レプリケーション タブでレプリケーションを選択し、設定の編集 をクリックします。レプリケーションの設定の編集 ダイアログボックスが表示さ
れます。
3. 同期モード 領域で、高可用性 または 高整合性 を選択します。
4. OK をクリックします。
関連リンク
同期レプリケーション
同期レプリケーションモード
非同期レプリケーションのアクティブなスナップショットのデータの取り入れ
アクティブなスナップショットとは、現在凍結されていないボリュームデータを表します。
1. レプリケーションと Live Volume ビューをクリックします。
2. レプリケーション タブでレプリケーションを選択し、設定の編集 をクリックします。レプリケーションの設定の編集 ダイアログボックスが表示さ
れます。
3. アクティブなスナップショットの複製 チェックボックスにチェックを付けるか、チェックを外して、OK をクリックします。
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Storage Center レプリケーションと Live Volume