Administrator Guide

Table Of Contents
手順
1. Replications & Live Volumesレプリケーションおよび Live Volumeビューをクリックします。
2. 復元ポイント タブをクリックし、次に 災害復旧のアクティブ化のテスト をクリックします。災害復旧のアクティブ化のテスト ウィザードが表示
されます。
3.
DR アクティブ化のテストを実行するソース / 宛先 Storage Center ペアを選択し、次へ をクリックします。ウィザードの次のページに進みま
す。
4. 使用可能な復元ポイント ペインで、テストする復元ポイントを選択し、次へ をクリックします。ウィザードの次のページに進みます。
5. 各復元ポイントに対して DR アクティブ化のテストの設定を行います。
a. 変更する復元ポイントを選択し、設定の編集 をクリックします。災害復旧のアクティブ化のテスト ダイアログボックスが表示されます。
復元ポイントが同期レプリケーションに対応している場合、ダイアログボックスにレプリケーションの状態についての次の追加情報が表示さ
れます。
Sync Data StatusSync データステータスフィールドには、復元ポイントが検証された時点のレプリケーションの同期化ステータス
が表示されます。
現在、宛先ボリュームがソースボリュームと同期されているかどうかについての推奨事項が、Sync Data StatusSync データステータ
フィールドの下に緑色または黄色の文字で表示されます。
メモ: 現行の高整合性モードの同期レプリケーションでは、アクティブなスナップショットの使用 チェックボックスが自動的に選
択されます。
89. Test Activate Disaster Recovery災害復旧のアクティブ化のテストダイアログボックス
b. サーバー ラベルの横にある 変更 をクリックして、アクティブ化テスト済みボリュームがマップされるサーバーを選択します。
c. 必要に応じてアクティブ化テスト済みボリュームの残りの設定を変更し、OK をクリックします。これらの属性の詳細については、オンライン
ヘルプを参照してください。
6. 作業が完了したら、完了 をクリックします。
Storage Manager により、アクティブ化テスト済みビューボリュームが作成され、設定されているサーバーとのマッピングが行われます。
リカバリの進捗状況 タブを使用して、DR アクティブ化のテストを監視します。
1 つの復元ポイントに対する DR アクティブ化のテスト
レプリケーションに対する DR アクティブ化をテストするには、対応する復元ポイントを使用します。
前提条件
この復元ポイントは、レプリケーションに関連付ける必要があります。Live Volume の復元ポイントはテストできません。
宛先ボリュームがリモート Storage Center 上に存在する必要があります。レプリケーション復元ポイントの宛先ボリュームが欠落していると、テ
ストできません。
アクティブ化のテストを実行するには、DR サイトにサーバーが存在する必要があります。
Storage Center DR の準備とアクティブ化
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