Administrator Guide

Table Of Contents
a. エラー設定 フィールドに、超える必要がある CPU 使用率を入力します。
b. エラー設定 フィールドの横にある 電子メールを送信する前の回数 フィールドに、アラートをトリガするためにしきい値を超える回数を入
力します。
8. Storage Center の推奨 チェックボックスを選択します。
9. 他のオプションを必要に応じて設定します。これらのオプションの詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
10.
完了したら OK をクリックします。
すべてのオブジェクト チェックボックスにチェックを付けた場合は、しきい値の定義が作成され、しきい値の定義の作成ダイアログボック
スが閉じられます。
すべてのオブジェクト チェックボックスにチェックを付けなかった場合は、オブジェクトの追加 ダイアログボックスが表示されます。
11.
監視する Storage Center コントローラを選択します。
a. テーブルで、コントローラが属する Storage Center を選択します。
b. テーブルの下で、コントローラを選択する方法を次のように指定します。
しきい値の定義を Storage Center のすべてのコントローラに適用するには、Storage Center のすべてのコントローラ を選択し、
完了 をクリックします。しきい値の定義が追加され、しきい値の定義の作成 ダイアログボックスが閉じます。
しきい値の定義を Storage Center のコントローラに個別に適用するには、コントローラの選択 を選択し、次へ をクリックします。次
のウィザードページが開き、ボリュームのテーブルが表示されます。
c. しきい値の定義を使って監視したい各 Storage Center コントローラのチェックボックスにチェックを付け、完了 をクリックします。しきい値の
定義が追加され、
しきい値の定義の作成 ダイアログボックスが閉じます。
Storage Center のストレージの使用割合を監視するしきい値の定義の作成
Storage Center ストレージの使用割合がエラーしきい値として設定された値を超えると、Storage Manager によりボリュームの移動の推奨ととも
にしきい値アラートがトリガされます。
1. しきい値アラート ビューをクリックします。
2. 定義 タブをクリックします。
3. しきい値の定義の作成 をクリックします。しきい値の定義の作成 ダイアログボックスが表示されます。
4. 名前 フィールドに、しきい値の定義の名前を入力します。
5. Storage Center のストレージの使用状況を監視するしきい値の定義を設定します。
a. タイプ ドロップダウンメニューから、ストレージ を選択します。
b. アラートオブジェクトタイプ ドロップダウンメニューから Storage Center を選択します。
c. アラート定義 ドロップダウンメニューで、使用割合 を選択します。
6. オプションすべてのオブジェクト チェックボックスにチェックを付けてしきい値の定義をすべての Storage Center に適用します。
7. ボリュームの移動の推奨とともにしきい値アラートをトリガするために超える必要があるストレージ使用割合を設定します。
a. エラー設定 フィールドに、超える必要があるストレージ使用率を入力します。
b. エラー設定 フィールドの横にある 電子メールを送信する前の回数 フィールドに、アラートをトリガするためにしきい値を超える回数を入
力します。
8. Storage Center 推奨 チェックボックスにチェックを付けます。
9. 他のオプションを必要に応じて設定します。これらのオプションの詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
10. 完了したら OK をクリックします。
すべてのオブジェクト チェックボックスにチェックを付けた場合は、しきい値の定義が作成され、しきい値の定義の作成ダイアログボック
スが閉じられます。
すべてのオブジェクト チェックボックスにチェックを付けなかった場合は、オブジェクトの追加 ダイアログボックスが表示されます。
11. しきい値の定義で監視する各 Storage Center のチェックボックスにチェックを付けて、完了 をクリックします。しきい値の定義の作成 ダイアロ
グボックスが閉じます。
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Storage Center しきい値アラート