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ESXi 5.5 ホストの場合は VASA 1 を選します。VASA 1.0 用の URL の形式は以下のとおりです。 https://host
ID:3034/vasa-provider/vasa1/vasa-version.xml
ESXi 6.0 以降のホストの場合は VASA 2 を選します。VASA 2.0 用の URL の形式は以下のとおりです。 https://
host ID:3034/vasa-provider/vasa2/vasa-version.xml
ホスト
ID は、Data Collector がインストルされているホストの IP アドレスまたは完全修飾ドメインネム(FQDN)です。
注意: IP アドレスの更により vCenter VASA Provider への接を失う原因にならないように、DNS 知の
FQDN をホストで使用する必要があります。FQDN を使用できない場合、IP アドレスの更は vCenter に自動的に通
知されることはなく、IP アドレスを更するたびに VASA Provider の登解除と再登が必要になります。このため、
DHCP アドレス設定でロックされた非物理アドレスはおめしません。
メモ: VASA Provider の登が解除および再登された場合は、VASA 中に VASA1 または VASA2 を選するオプシ
ョンは表示されなくなります。これは、Storage Manager Data Collector ESXi ホストでサポトされている最新バ
ョンの VASA を自動的に選するためです。
b. VASA プロバイダと連付けられている Storage Manager のユ名とパスワドを入力します。
注意: VASA プロバイダのユ名は、ユアカウントではなく、サビスアカウントである必要があります。こ
のフィルドでユアカウントを指定してユが削除された場合、VASA 情報が失われる可能性があります。
9. OK をクリックします。
タスクの結果
メモ: Storage Manager のアップデトの後、vCenter に表示される VASA のバジョン番はアップデトされません。ただ
し、VASA プロバイダが登解除され、該する vCenter で再登された場合を除きます。
メモ: VASA プロバイダが外部デタベスへのネットワクアクセスを失った場合、VVol 操作を行するには、VASA プロバ
イダを登解除して再登する必要があります。
バの整理と削除
バフォルダを使用してサバをグルプにまとめます。
バフォルダの作成
バを一にまとめるサバフォルダを作成します。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブをクリックします。
3. ストレ タブのナビゲションペインで、 ドを選します。
4. 右ペインで、バフォルダの作成 をクリックします。
バフォルダの作成 ダイアログボックスが開きます。
5. フォルダの名前を 名前 フィルドに入力します。
6. (オプション) バフォルダの情報を メモ フィルドに入力します。
7. ナビゲションツリで、新しいフォルダの親フォルダを選します。
8. OK をクリックします。
バフォルダの名前の
バフォルダの別の名前を選します。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブをクリックします。
Storage Center 管理 163