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iSCSI フォルトドメインの NAT 送の設定
フォルトドメインに NAT トフォワディングを設定して、制御ポトが正常にリダイレクトされるようにします。
前提
NAT とポトフォワディングを行するルは、指定のパブリック IP およびパブリックポト宛ての着信 iSCSI を受信す
ると、プライベ Storage Center iSCSI IP アドレスおよびプライベトポ(デフォルトでは、TCP 3260に接
します。
Storage Center iSCSI トを仮想ポトモドに設定する必要があります。
Storage Center iSCSI 制御ポトおよび仮想ポトごとに、NAT 行するルで固有のパブリック IP アドレスと TCP
トのペアが予約されている必要があります。
Storage Center とパブリックネットワクの間で NAT 行するルは、各パブリック IP アドレスとポトのペア宛ての接
を適切な Storage Center プライベ iSCSI IP アドレスと適切なポ(デフォルトでは、TCP 3260送するように設定
する必要があります。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブをクリックします。
3. ストレ タブのナビゲションペインで、フォルトドメインを展開し、iSCSI を展開してフォルトドメインをクリックし
ます。
4. 右ペインで、NAT トフォワディングの設定 をクリックします。
NAT トフォワディングの設定 ダイアログボックスが開きます。
5. トフォワディングの設定 領域で、Storage Center iSCSI トのポトフォワディング情報を設定します。
a. 追加 をクリックします。
iSCSI NAT トフォワドの作成 ダイアログボックスが開きます。
b. ト名 ドロップダウンメニュから、iSCSI 制御ポトまたは物理ポトを選します。
制御ポトには、フォルトドメインの名前を示すラベルが付いています。
物理ポトには、WWN を示すラベルが付いています。
c. パブリック IPv4 アドレス フィルドには、iSCSI イニシエタ(サおよびリモトの Storage Center)が、Storage
Center iSCSI トに到達するために通信するパブリックネットワク上の IPv4 アドレスを入力します。
d. パブリックポ フィルドには、iSCSI イニシエタが、Storage Center iSCSI トに到達するために通信するパブリッ
クネットワク上の TCP トを入力します。
e. OK をクリックします。
iSCSI NAT トフォワドの作成 ダイアログボックスが閉じます。
6. フォルトドメインの追加の iSCSI 制御ポトと物理ポトごとに、以上の手順を繰り返します。
7. パブリックネットワ / イニシエ 領域で、NAT 行するルによって Storage Center から切り離されることから、
Storage Center に到達するためにポトフォワディングを必要とする iSCSI イニシエタの IP アドレスまたはサブネットを定
義します。
a. 追加 をクリックします。
iSCSI NAT パブリックネットワ / イニシエタの作成 ダイアログボックスが開きます。
b. パブリック IPv4 アドレス フィルドに、NAT トフォワディングを必要とする iSCSI イニシエタまたはサブネットの
IPv4 アドレスを入力します。
c. サブネットマスク フィルドに、iSCSI イニシエタの IP アドレスまたはサブネットのサブネットマスクを入力します。
d. OK をクリックします。
iSCSI NAT パブリックネットワ / イニシエタの作成 ダイアログボックスが閉じます。
8. トフォワディングを必要とする追加の iSCSI イニシエ IP アドレスまたはサブネットごとに、以上の手順を繰り返しま
す。
9. OK をクリックします。
iSCSI フォルトドメインの NAT 送の
NAT トフォワディングを更して、トフォワディングの設定を更するか、トフォワディングを必要とする iSCSI
イニシエタとサブネットを更します。
276 Storage Center のメンテナンス