Administrator Guide

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6. パスワ フィルドに、FluidFS クラスタの管理者パスワドを入力します。デフォルトのパスワドは Stor@ge! です。
7. OK をクリックします。
VGA コンソルを使用した FluidFS クラスタ CLI への接
VGA コンソルを使用して CLI にログインし、FluidFS クラスタを管理します。NAS コントロラの VGA トにモニタを接し、
ドを NAS コントロラの USB トの つに接します。
手順
1. コマンドラインで、最初の login as プロンプトに次のユ ID を入力します。
cli
2. 次の login as プロンプトで FluidFS クラスタの管理者ユ名を入力します。デフォルトユ名は Administrator です。
3. FluidFS クラスタの管理者パスワドを user_name のパスワ プロンプトに入力します。デフォルトのパスワドは
Stor@ge! です。CLI へのログインが完了し、ようこそ ウィンドウが開き、メインメニュに使用可能なコマンドが表示されま
す。
パスワドを使用した SSH 由での FluidFS クラスタ CLI への接
FluidFS クラスタを管理するために、SSH CLI にログインします。
手順
1. 次のいずれかのオプションを使用します。
SSH クライアントを使用する Windows からは、クライアント VIP に接します。コマンドラインからは、login as プロンプ
トに次のコマンドを入力します。
cli
UNIX/Linux システムからは、プロンプトに次のコマンドを入力します。
ssh cli@client_vip_or_name
2. login as プロンプトで FluidFS クラスタの管理者ユ名を入力します。デフォルトユ名は Administrator です。
3. FluidFS クラスタの管理者パスワドを user_name のパスワ プロンプトに入力します。デフォルトのパスワドは
Stor@ge! です。CLI へのログインが完了し、ようこそ ウィンドウが開き、メインメニュに使用可能なコマンドが表示されま
す。
SSH 認証を使用した FluidFS クラスタ CLI への接
SSH 交換を行することによって、特定のマシンおよびユに信を付できます。
手順
1. RSA SSH を生成します。
メモ: 次の例では、ssh-keygen ティリティを使用します。RSA SSH を生成する手順は、オペレティングシステム
によって異なる場合があります。詳細については、それぞれのオペレティングシステムのマニュアルを照してくださ
い。
a. SSH 認証を使用する UNIX/Linux クステションにログインします。
b. コマンドラインで次のように入力します。
ssh-keygen -t rsa
c. の保存先を指定するファイルの入力(/home/
user_name
/.ssh/id_rsa プロンプトで Enter を押します。
d. パスフレズの入力(パスフレズがない場合は空白) プロンプトで Enter を押し、同じパスフレズの再入力 プロンプト
で再び Enter を押します。SSH /home/user_name/.ssh/id_rsa.pub に生成されます。
2. SSH をクリップボドにコピします。
3. パスワドを使用して SSH FluidFS クラスタ CLI にログインします。
352 FluidFS 管理