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設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. コンテンツ をクリックします。
6. アクセスベスの共有列を有または無にします。
アクセスベスの共有列を有にするには、アクセスベスの列 チェックボックスをオンにします。
アクセスベスの共有列を無にするには、アクセスベスの列 チェックボックスをオフにします。
7. OK をクリックします。
SMB 共有の AES ス暗化の有化または無
化には SMBv3 以降が必要です。v3 よりも前のバジョンの SMB を使用している場合は、化が有になっている共有への
アクセスは拒否されます。
このタスクについて
この手順は、SMB 共有で Advanced Encryption StandardAES)ベスの暗化を有または無にします。
手順
1. ストレ ビュで、FluidFS クラスタを選します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビュで、SMB 共有 を選します。
4. SMB 共有パネルで、SMB 共有を選し、設定の編集 をクリックします。
設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. Advanced(詳細設定)をクリックします。
6. AES ス暗 フィルドで、 チェックボックスをオンまたはオフにします。
7. OK をクリックします。
SMB メッセジ署名の有化または無
移行中の SMB パケットを改する攻を防ぐため、SMB プロトコルは SMB パケットのデジタル署名をサポトします。SMB
ロトコル 3.1.1 ダイアレクトにより、事前認証の整合性、暗ネゴシエション、AES-128-GCM 、およびクラスタのダイアレ
クトフェンシングが追加されます。事前認証の整合性は、攻者が SMB2 の接の確立およびメッセジ認証の改ざんを行わない
よう改善されます。暗は接確立中にネゴシエションができます。SMB 3.0.x で使用される AES-128-GCM に加えて、
Windows 10(および Windows Server 2016)では AES-128-GCM SMB 3.1.1 で追加されています。GCM ドでは、パフォ
マンスが大幅に向上しています。
手順
1. ストレ ビュで、FluidFS クラスタを選します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビュで、クライアントのアクセス性 を選します。
4. プロトコル タブをクリックします。
5. SMB プロトコル パネルで、設定の編集 をクリックします。
設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
6. 必須のメッセジ署名の有化または無化:
必須メッセジ署名を有にするには、SMB 署名を制する チェックボックスをオンにします。
必須のメッセジの署名を無にするには、SMB 署名を制する チェックボックスをクリアします。
7. OK をクリックします。
SMB メッセジ暗化の有化または無
SMBv3 は、移動中デタを暗化することによってデ送をセキュアにする機能を追加します。この暗化によってデタの
改ざんや傍受攻を防ぎます。
418 FluidFS 管理