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トの設定のまま使用し(認証されたユに完全な制御がえられる)ACL を使用して SMB 共有へのアクセスを制御します。
ただし、ACL を使用しても現できない、SLP 固有の要件が存在する場合は除きます。
Windows 管理者は Microsoft で定められている ACL SLP のベストプラクティスにう必要があります。
メモ: MMC を使用して SMB 共有を作成しないでください。MMC SLP を設定するためにのみ使用します。
ACL から UNIX 777 への自動マッピング
NFS クライアントから Windows ACL を持つファイルを表示する場合、FluidFS マッピングアルゴリズムでは換後の UNIX アクセ
スモドが表示されます。完全な換は不可能であるため、リッチ Windows ACL から 9 ビット UNIX ドへの換にはヒュ
スティックが使用されます。ただし、ACL で特殊 SID(作成者所有者の ACE など)が使用されていると、マッピングが正確に
行われない場合があります。一部のアプリケションでは、NFS クライアントは正確なマッピングまたは許容度の高いアクセスへ
のマッピングを必要とします。このようなマッピングが行われなかった場合、NFS アプリケションが拒否操作を行できない可
能性があります。
FluidFS ジョン 5 以降では、SMB ACL 使用のすべてのオブジェクトが NFS クライアントから UNIX 777 で示される(表
示のみ)オプションが追加されました。このオプションは、デフォルトでは無で、NAS ボリュム設定に基づき設定できます。
1. ストレ ビュで、FluidFS クラスタを選します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム ビュで、NAS ボリュムを選します。
4. 設定の編集 をクリックします。
5. NAS ボリュム設定の編集 パネルで、相互運用 をクリックします。
6. ACL NFS クライアントの UNIX 777 としての表示を有にする チェックボックスをオンにします。
メモ: この場合も、FluidFS での際のアクセスチェックは、元のセキュリティ ACL して行われます。
この機能は Windows または混合セキュリティ形式の NAS ボリュム(Windows ACL を持つファイル)にのみ適用されます。
SMB 共有での ACL の設定
ACL を設定するには、Windows Explorer の手順を使用します。ロカルユアカウントの ACL を定義するときは、 の形式を使
用する必要があります。 client_vip_or_name\local_user_name
MMC を使用した SMB 共有での SLP の設定
SLP を設定するには、アクセス許可を設定する共有フォルダスナップインとともに Microsoft Management ConsoleMMCを使用
します。管理者は、あらかじめ定義された MMC ファイル.msc Windows Server 2008/2012/2016 のスタトメニュから使用
し、FluidFS クラスタに接する共有フォルダスナップインを追加します。
このタスクについて
MMC では、リモトコンピュタに接するユを選できません。デフォルトでは、MMC はマシンにログインしているユ
によって接されます。別のユによる接を行うには、次の手順を行します。
管理しようとしている FluidFS クラスタが Active Directory 加している場合は、domain\Administrator で管理ステ
ョンにログインします。
MMC を使用する前に、Windows エクスプロラのアドレスバにクライアント VIP アドレスを入力して、FluidFS クラスタに接
します。管理者アカウントでログインしてから MMC に接します。
メモ: カル管理者パスワドを先にリセットしなければならない場合があります。
手順
1. スタ の順にクリックします。
2. mmc」と入力して OK をクリックします。コンソ 1 - [コンソルル] ウィンドウが表示されます。
3. ファイルスナップインの追加と削除 の順に選します。
4. 共有フォルダ を選して 追加 をクリックします。
5. 共有フォルダ ウィンドウで 別のコンピュ を選し、FluidFS クラスタ名(DNS で設定されている)を入力します。また、
クライアントアクセス VIP を使用することもできます。
6. 完了 をクリックします。新規共有ツリ コンソルル ウィンドウに表示されます。
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