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ボリュムのレイテンシを監視するしきい値の定義の作成
ボリュムのレイテンシが、エラしきい値として設定された値を超えると、Storage Manager によりボリュム移動の推ととも
にしきい値アラトがトリガされます。
手順
1. しきい値アラ ビュをクリックします。
2. 定義 タブをクリックします。
3. しきい値の定義の作成 をクリックします。しきい値の定義の作成 ダイアログボックスが表示されます。
4. 名前 フィルドに、しきい値の定義の名前を入力します。
5. ボリュムのレイテンシを監視するしきい値の定義を設定します。
a. タイプ ドロップダウンメニュから、IO 使用を選します。
b. アラトオブジェクトタイプ ドロップダウンメニュから ボリュ を選します。
c. アラト定義 ドロップダウンメニュから レイテンシ を選します。
6. (オプション)すべてのオブジェクト チェックボックスにチェックを付けて、しきい値の定義をすべてのボリュムに適用しま
す。
7. ボリュムの移動の推とともにしきい値アラトをトリガするために超える必要があるボリュムレイテンシ値を設定しま
す。
a. エラ設定 フィルドに、超える必要があるボリュムのレイテンシを入力します。
b. エラ設定 フィルドのにある 電子メルを送信する前の回 フィルドに、アラトをトリガするためにしきい値を超
える回を入力します。
8. Storage Center チェックボックスにチェックを付けます。
9. 他のオプションを必要にじて設定します。これらのオプションの詳細については、オンラインヘルプを照してください。
10. 完了したら OK をクリックします。
すべてのオブジェクト チェックボックスにチェックを付けた場合は、しきい値の定義が作成され、しきい値の定義の作成)
ダイアログボックスが閉じられます。
すべてのオブジェクト チェックボックスにチェックを付けなかった場合は、オブジェクトの追加 ダイアログボックスが表
示されます。
11. 監視するボリュムを選します。
a. ブルで、ボリュムをホストする Storage Center を選します。
b. ブルの下で、ボリュムを選する方法を選します。
しきい値の定義を Storage Center のすべてのボリュムに適用するには、Storage Center のすべてのボリュ を選
し、完了 をクリックします。しきい値の定義が追加され、しきい値の定義の作成 ダイアログボックスが閉じます。
しきい値の定義をボリュムフォルダのすべてのボリュムに適用するには、フォルダ / コンテナのすべてのボリ
を選し、次へ をクリックします。次のウィザドペジが開き、ボリュムフォルダのテブルが表示されま
す。
しきい値の定義を Storage Center のボリュムに個別に適用するには、ボリュムの選 を選し、次へ をクリックし
ます。次のウィザドペジが開き、ボリュムのテブルが表示されます。
c. しきい値の定義を使って監視したい各ボリュムまたはボリュムフォルダのチェックボックスにチェックを付け、完了
クリックします。しきい値の定義が追加され、しきい値の定義の作成 ダイアログボックスが閉じます。
コントロラの CPU 使用率を監視するしきい値の定義の作成
Storage Center コントロラの CPU 使用率が、エラしきい値として設定された値を超えると、Storage Manager によりボリュ
移動の推とともにしきい値アラトがトリガされます。
手順
1. しきい値アラ ビュをクリックします。
2. 定義 タブをクリックします。
3. しきい値の定義の作成 をクリックします。しきい値の定義の作成 ダイアログボックスが表示されます。
4. 名前 フィルドに、しきい値の定義の名前を入力します。
5. Storage Center コントロラの CPU 使用率を監視するしきい値の定義を設定します。
a. タイプ ドロップダウンメニュから、IO 使用を選します。
592 しきい値アラ