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各ボリュムが使用するよう設定された容量に基づいて課金するには、割りてられた容量に基づいて課金 チェックボック
スのチェックを外します。
4. 前の手順で 割りてられた容量に基づいて課金 チェックボックスをオンにするときは、差に基づいて課金 チェックボックスを
オンにします(チャジバックが、ボリュムで現在使用されている容量と最後の自動チャジバック行時に使用された容量
の差に基づいて課金するよう設定する場合)
5. ボリュムにして作成されたスナップショットのに基づいた課金を追加するには、スナップショットにして課金 チェッ
クボックスにチェックを付け、スナップショット費用 フィルドにスナップショットごとの費用を入力します。
6. Fast Track ディスク容量を使用するボリュムに高いレトを課金するには、Fast Track に割課金 チェックボックスにチェッ
クを付け、Fast Track ディスク容量を使用するボリュムにする費用を加させる割合を Fast Track 割合 フィルドに
入力します。
7. 費用割りて方法 ドロップダウンから、ストレジに基本費用を割りてる方法を選します。
グロバルディスククラス:費用が、利用可能な各ディスククラスに割りてられます。
Storage Center ディスク層:費用が、各 Storage Center のストレジ層レベルごとに割りてられます。
8. 通貨ロケ ドロップダウンメニュから場所を選して、チャジバックで表示する通貨タイプを指定します。
たとえば、選した場所が米である場合、通貨位はドル($)になります。
メモ: 場所を選すると、文字が正しく表示されない場合は、適切な Windows 言語パックをダウンロドします。
9. チャジバック行時に未割りてのボリュムが割りてられる部門を指定するには、デフォルト部門の使用 チェックボッ
クスにチェックを付け、デフォルト部門 ドロップダウンメニュから部門を選します。
10. チャジバック行時にレポトを自動的に作成するには、次の手順を行します。
a. レポトのエクスポ チェックボックスにチェックを付けます。
b. チャジバック行時に個別部門レポトを自動的に作成するには、部門レポトのエクスポ チェックボックスにチェ
ックを付けます。
c. レポトディレクトリのエクスポ フィルドに、レポトを保存するディレクトリの完全パスを入力します。このディ
レクトリは、Storage Manager Data Collection Manager と同じサバに上にあるパブリックディレクトリである必要がありま
す。
d. エクスポトレポトファイルタイプ ドロップダウンメニュからチャジバックレポトのファイル形式を選します。
11. スケジュ ドロップダウンメニュから、自動チャジバック行を行う頻度を選します。
:自動チャジバック行は、1 1 回行われます。
:自動チャジバック行は、1 週間に 1 回、曜日 ドロップダウンメニュから選した曜日に行われます。
:自動チャジバック行は、1 か月に 1 回行われます。
四半期:自動チャジバック行は、最初の月 ドロップダウンメニュで選した月で始まる四半期に 1 回行われ、それ
以降は 3 か月ごとに行われます。
12. 次へ をクリックします。
手順 7 でグロバルディスククラスを選した場合は、グロバルディスククラスのストレジコストの割り p. 610
照してください。
手順 7 で個 Storage Center ディスク階層を選した場合は、Storage Center ディスク階層のストレジコストの割り
p. 611 照してください。
グロバルディスククラスのストレジコストの割り
チャジバック設定のウィザドでこのペジが表示された場合は、コストを各ディスククラスに割りてます。
手順
1. 利用可能な各ディスククラスにして、 ドロップダウンメニュから、ストレジコストの基準となるストレ位を選
します。
2. 利用可能な各ディスククラスにして、ストレ位ごとの課金額を 費用 フィルドに入力します。
610 Storage Center Chargeback