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Table Of Contents
7. 適切な Chargeback 部門を選択し、OK をクリックします。
8. OK をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
Storage（ストレージ）ビューでの部門からのボリューム / ボリュームフォルダの削
除
Storage（ストレージ）ビューを使用して、部門からボリュームとボリュームフォルダを一度に 1 つずつ削除します。
手順
1. ストレージ　ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、Storage Center を選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージタブのナビゲーションペインで、ボリュームまたはボリュームフォルダを選択します。
5. 右ペインで、設定の編集 をクリックします。ダイアログボックスが表示されます。
6. Chargeback 部門 の隣にある 変更 をクリックします。Chargeback 部門の追加 ダイアログボックスが表示されます。
7. Chargeback 部門を選択せずに OK をクリックします。Chargeback 部門の追加 ダイアログボックスが閉じられ、Chargeback
部門 フィールドの値が削除されます。
8. OK をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
Chargeback の手動での実行
Chargeback は自動的に実行するようスケジュールされますが、手動でも実行できます。Chargeback が手動で実行されると、手動実
行のエントリが Chargeback の実行 ナビゲーションペインの 実行 フォルダに追加されます。
手順
1. チャージバック ビューをクリックします。
2. アクション ペインで 今すぐ実行 をクリックします。今すぐ実行 ダイアログボックスが表示されます。
図 81. 今すぐ実行ダイアログボックス
3. OK をクリックします。
Storage Manager が Chargeback を実行し、Chargeback ペインの 実行 フォルダに手動実行エントリを作成します。
Chargeback の実行結果の表示
Chargeback ビューの Chargeback の実行 タブを使用して、予定された手動 Chargeback 実行を表示します。各 Chargeback 実行
は、Chargeback ペインに表示されます。Chargeback 実行名は、Chargeback 実行の種類（手動実行、終了日、終了週、終了月、終
了四半期 1
～
4）と実行の日付を示します。
Storage Center Chargeback 617