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USB フラッシュドライブの準備
USB フラッシュドライブに phonehome.phy という名前のファイルが格納されている場合、Storage Center はそのドライブが
SupportAssist タを保存するために使用されることを認識します。
前提
この理では、ひとつのパティションが MSDOS/FAT32 ファイルシステムでフォマットされているパティションテブル
を含む、USB ドライブが必要です。USB デバイスは、ベンダからパティションありでフォマット、またはパティション
なしでフォマットされた態で提供される場合があります。フラッシュドライブに MSDOS/FAT32 ティションがない場
合は、Windows のディスク管理、またはサドパティのツルを使用してパティションを作成してください。
USB フラッシュドライブにその他の任意の .phy ファイルを含めることはできません。
このタスクについて
メモ: 方のコントロラから SupportAssist タを保存するには、2 個の個別の USB フラッシュドライブを使用する必要が
あります。
手順
1. テキストファイルを作成して phonehome.phy の名前を付け、ファイルタイプを .txt から .phy 更します。
2. ファイルを、フラッシュドライブ上で MSDOS/FAT32 ファイルシステムの root に保存します。
3. USB ドライブをリドコントロラのポトに入します。
4. 方のコントロラから SupportAssist タを保存するには、ピアコントロラに 2 つ目の USB フラッシュドライブを入し
ます。
5. コントロラが USB フラッシュドライブを認識するまで 5 分間待ちます。
6. Storage Manager Storage Center ログをチェックして、Storage Center USB フラッシュドライブで認識されていることを確
認します。
SupportAssist タの USB フラッシュドライブへの保存
USB への SupportAssist 情報の送信 ダイアログボックスを使用して、デタを USB フラッシュドライブに保存します。
前提
USB フラッシュドライブの準備 p. 686」にって USB フラッシュドライブを準備します。
Storage Center USB フラッシュドライブを認識します。
SupportAssist をオフにする必要があります。
手順
1. ストレ ビュをクリックします。
2. ストレ ナビゲションペインで、 SupportAssist タの保存先となる Storage Center を選します。
3. サマリ タブで、設定の編集 をクリックします。
Storage Center 設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
4. USB への SupportAssist 情報の送信 をクリックします。
USB への SupportAssist 情報の表示 ダイアログボックスが開きます。
5. SupportAssist のシステム態情報の集および保管の件を確認します。
6. このボックスにチェックを入れることにより、上記の件に同意します にあるチェックボックスを選して件に同意し
ます。
7. 次へ をクリックします。
8. 詳細なログ にあるチェックボックスを選して、この情報を USB フラッシュドライブに保存します。
メモ: Storage Manager Storage Center の設定デタを USB フラッシュドライブに自動的に保存します。
9. 終了 をクリックします。ダイアログボックスが SupportAssist の進行況を表示し、プロセスが完了すると閉じられます。
メモ: ドライブは、SupportAssist がデタの保存を完了するまでコントロラのポトから取り外さないでください。この
プロセスには最大 5 分かかる場合があります。
686 SupportAssist の管理