Administrator Guide

Table Of Contents
iSCSI イニシエタの IP アドレスまたはサブネットを削除するには、その IP アドレスまたはサブネットを選し、削除
クリックします。
8. OK をクリックします。
iSCSI フォルトドメインの CHAP の設定
チャレンジハンドシェイク認証プロトコル(CHAP)認証が有になっている場合、Storage Center はフォルトドメインの各
iSCSI イニシエタに共有シクレット(パスワド)のチャレンジを送信します。CHAP が有である場合は、フォルトドメイ
ンに接されているすべてのサとリモ Storage Center に適用されます。
メモ: iSCSI フォルトドメインにして CHAP が有である場合は、フォルトドメインのすべての iSCSI イニシエ(サ
および Storage Center CHAP を使用するように設定する必要があります。CHAP を使用するように設定されていない
すべての iSCSI イニシエタは、フォルトドメイン Storage Center iSCSI トと通信できなくなります。
iSCSI フォルトドメインのサバ用の CHAP の設定
チャレンジハンドシェイク認証プロトコルCHAP認証が有になっている場合方向 CHAP の場合のみ)Storage Center(タ
ゲット)が各 iSCSI イニシエタに共有シクレット(パスワド)のチャレンジを送付します。サ(リモトイニシエタ)
は、Storage Center(タゲット)ボリュムにアクセスするために正しい共有シクレットを提供する必要があります。方向
CHAP 認証を有にするには、リモトイニシエタと Storage Center に一意の共有シクレット(パスワド)を設定する必要が
あります。
このタスクについて
メモ: CHAP 設定を更すると、選されたフォルトドメインを使用する SAN システム間の存の iSCSI が失われます。
CHAP 設定の更後に失われた接を再確立するには、iSCSI の設定 ウィザドを使用する必要があります。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2. システム]メニュで[]をクリックします。
ビュが表示されます。
3. フロントエンドポ タブをクリックします。
4. iSCSI を展開して、フォルトドメインリンクをクリックします。
フォルトドメイン ビュが表示されます。
5. サマリ]タブで、
その他のアクション)をクリックし、CHAP の設定]を選します。
CHAP の設定 ダイアログボックスが開きます。
6. CHAP の有 チェックボックスを選します。
7. 方向 CHAP のみ)方向 CHAP クレット フィルドに、リモトイニシエタがチャレンジを送信した場合に Storage
Center(タゲット)が提供する必要がある共有シクレットを入力します。このシクレットが空の場合、方向 CHAP 認証
は有になっていません。
8. Storage Center への iSCSI を開始するフォルトドメインの各サ CHAP 設定を定義します。
a. 追加 をクリックします。
リモ CHAP イニシエタの追加 ダイアログボックスが開きます。
b. iSCSI フィルドに、リモトイニシエタの iSCSI 名を入力します。
c. リモ CHAP フィルドに、リモトイニシエタの CHAP 名を入力します。
d. リモ CHAP クレット フィルドに、Storage Center(タゲット)がチャレンジを送信した場合にリモトイニシ
タが提供する必要がある共有シクレットを入力します。
e. 方向 CHAP のみ)カル CHAP クレット フィルドに、リモトイニシエタがチャレンジを送信した場合に
Storage Center(タゲット)が提供する必要がある共有シクレットを入力します。このシクレットは、方向 CHAP
リモ iSCSI イニシエタで有になっている場合に必要です。この共有シクレットは、CHAP の設定 ダイアログボッ
クスの カル CHAP 設定 方向 CHAP クレット フィルドに入力したものと同じです。
f. OK をクリックします。
リモ CHAP イニシエタの追加 ダイアログボックスが閉じます。
9. OK をクリックします。
CHAP の設定 ダイアログボックスが閉じます。
10. 定義した共有シクレットを使用するように各リモ iSCSI イニシエタを設定します。
180 Storage Center のメンテナンス