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高パフォマンス512 KB タペジサイズ):高いパフォマンスが要求されるアプリケションや、I/O の負荷が高い
スナップショットが頻繁に取得される環境に適しています。このサイズを選するとオヘッドが加し、ストレ
タイプで使用できる最大容量は減少します。すべてフラッシュストレジのシステムはデフォルトで 512 KB を使用します。
高密度4 MB タペジサイズ):大量のディスク容量を使用し、スナップショットを頻繁に行わないシステムに適して
います。
8. ドライブの追加 はデフォルトで選されています。このオプションは選されたままにしておいてください。
9. OK をクリックします。
ティア冗長性の
ティア冗長性を更して、ストレジタイプにおける各ティアの冗長性レベルを更します。ティア冗長性を更した後、新しい
RAID レベルにデタを移動するには、RAID 再バランスが必要です。
このタスクについて
メモ: ティアに RAID 再バランスのために十分な容量がない場合は、ティア冗長性を更しないでください。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2. ストレ]メニュで[ストレ タイプ]をクリックします。
ストレジタイプ ビュが表示されます。
3. ストレジタイプ 領域で、更するストレジタイプを選し、
(編集) をクリックします。
ティア冗長性の ダイアログボックスが開きます。
4. 必要にじて、各ティアの冗長性を更します。
冗長:いずれか 1 つのドライブ(1 つの冗長構成の場合)または任意の 2 つのドライブ(デュアル冗長構成の場合)の損失
する保護を提供します。
非冗長すべてのクラスとティアで RAID 0 を使用します。デタはストライピングされますが、冗長性はありません。1
のドライブに障害が生した場合、すべてのデタが失われます。
メモ: 非冗長では、タはドライブの障害から保護されていないため、されません。デタが他の場所にバックア
ップされていない場合は、非冗長ストレジをボリュムに使用しないでください。
5. 冗長ストレジタイプには、ドライブタイプまたはサイズで特定の冗長性レベルを必要としない限り、ティアごとに冗長性レベ
ルを選する必要があります
シングル冗長:シングル冗長ティアには、次のタイプの RAID ストレジを含めることができます。
RAID 10(各ドライブをミラリング)
RAID 5-55 台のドライブ間でストライピング)
RAID 5-99 台のドライブ間でストライピング)
デュアル冗長:デュアル冗長は、すべてのティアの冗長レベルに推されます。これは、3 TB HDD 以上および 18 TB SSD
以上に適用されます。デュアル冗長ティアには、次のタイプの RAID ストレジを含めることができます。
RAID 10 デュアルミラ(デタが 3 台の個別ドライブに同時に書きまれる)
RAID 6-6(ストライプごとにデタセグメント 4、パリティセグメント 2
RAID 6-10(ストライプごとにデタセグメント 8、パリティセグメント 2
6. ドライブの追加 はデフォルトで選されています。このオプションは選されたままにしておいてください。
7. OK をクリックします。
RAID の再調整が開始されます。
ディスクエンクロジャの管理
ドウェア ビュでは、エンクロジャの名前更、資産タグの設定、ディスクエンクロジャの交換可能ハドウェアモジ
ルの交換ステタスのクリア、アラムのミュト、度センサのリセット、Storage Center からのエンクロジャの削除が行
えます。
194 Storage Center のメンテナンス