Administrator Guide

4. ［スナップショット］タブを選択します。
ソース ボリュームのスナップショットは左側に表示され、ターゲット ボリュームのスナップショットは右側に表示されます。
レプリケーションの増加率グラフの表示
［レプリケーション］ビューの［増加率］タブを使用して、ボリュームのレプリケーションの進行状況を確認します。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
（ホーム）をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
2.
［データ モビリティー］メニューで［レプリケーションと Live Volume］をクリックします。
［レプリケーションと Live Volume］ビューが開き、［レプリケーション］タブが表示されます。
3. 表示するレプリケーションをクリックします。
［レプリケーション］ビューが開き、［サマリー］タブが表示されます。
4. ［増加率］タブを選択します。
5. グラフのデータ範囲を選択します。
● ［表示］リストから、定義済みの日付範囲を選択します。
● ［表示］リストから［カスタム］を選択し、グラフに表示する特定の［開始時刻］と［終了時刻］を設定して、［アップデー
ト］をクリックします。
レプリケーションのしきい値定義の表示
［レプリケーション］ビューの［しきい値］タブを使用して、レプリケーション用に設定されたしきい値の定義を表示し、新しいし
きい値を作成します。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
（ホーム）をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
2. ［データ モビリティー］メニューで［レプリケーションと Live Volume］をクリックします。
［レプリケーションと Live Volume］ビューが開き、［レプリケーション］タブが表示されます。
3. 表示するレプリケーションをクリックします。
［レプリケーション］ビューが開き、［サマリー］タブが表示されます。
4. ［しきい値］タブを選択します。
5. 新しいしきい値を作成するには、［しきい値の設定］をクリックします。
関連概念
しきい値の定義の設定 、p. 278
レプリケーションの I/O パフォーマンスの表示
［レプリケーション］ビューの［パフォーマンス］タブを使用して、プライマリー Storage Center からセカンダリー Storage Center
へのボリューム レプリケーションの I/O パフォーマンスを表示します。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
（ホーム）をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
2. ［データ モビリティー］メニューで［レプリケーションと Live Volume］をクリックします。
［レプリケーションと Live Volume］ビューが開き、［レプリケーション］タブが表示されます。
3. 表示するレプリケーションをクリックします。
［レプリケーション］ビューが開き、［サマリー］タブが表示されます。
4. ［パフォーマンス］タブを選択します。
5. グラフのデータ範囲を選択します。
226 Storage Center レプリケーションと Live Volume