Administrator Guide

Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、 （ホーム）をクリックします。
2. ［データ モビリティー］メニューから、［レプリケーションと Live Volume］をクリックします。
3. ［Live Volume］タブを選択します。
4. （オプション）Storage Center でビューをフィルタリングします。
a. ［フィルター］ペインで、ソースおよび宛先 Storage Center の横にあるチェックボックスをオンまたはオフにして、目的のレ
プリケーションと Live volume のみを表示します。
b. 適用 をクリックします。
選択したオプションはブラウザー セッション全体を通して保持されます。
5. ［Live Volume］タブで
をクリックして［新規 Live Volume］を選択します。
新規 Live Volume ウィザードが開きます。
6. ［プライマリー Storage Center の選択］ページで、Live Volume に変換するボリューム（1 つまたは複数）の含まれている Storage
Center を選択し、［次へ］をクリックします。
7. ［プライマリー ボリュームの選択］ページで、新しいボリュームを作成するか、既存のボリュームを使用するかを選択します。
● 既存のボリュームを使用する場合は、Live Volume に変換するボリューム（1 つまたは複数）を選択します。
● 新しいボリュームを作成する場合は、必要に応じてボリューム属性を設定します。設定の詳細については、［ヘルプ］をクリ
ックしてください。
8. 次へ をクリックします。
9. ［セカンダリー Storage Center の選択］ページで、Live Volume を作成する Storage Center を選択し、［次へ］をクリックしま
す。
Fibre Channel 接続または iSCSI 接続がローカルおよびリモートの Storage Center 間で設定されていない場合は、ダイアログボッ
クスが開きます。はい をクリックして、Storage Center 間の iSCSI 接続を設定します。
10.［セカンダリー ボリュームの選択］ページで、必要に応じてボリューム属性を設定します。設定の詳細については、［ヘルプ］を
クリックしてください。
11. ［ターゲット ボリューム サーバー マッピングの選択］ページで、表示された各ボリュームにマッピングするサーバーを選択しま
す。
12.［設定］ページで、転送タイプ、レプリケーション属性、Live Volume 属性を選択し、［次へ］をクリックします。設定の詳細に
ついては、［ヘルプ］をクリックしてください。
13.［サマリー］ページで、Live Volume 設定のサマリーを確認します。
● ［終了］をクリックしてレプリケーションを作成し、ウィザードを閉じます。
● ［戻る］をクリックして設定を変更します。
関連概念
Live Volume の要件 、p. 227
Live Volume の変更
レプリケーションの属性または Live Volume の属性の変更や、Live Volume のレプリケーションへの変換または削除を行う場合は、
Live Volume を変更します。
Live Volume のプライマリ Storage Center の交換
セカンダリー Storage Center が、Live Volume の I/O をプライマリー Storage Center よりも多く受信している場合は、役割をスワッ
プしてパフォーマンスを改善します。プライマリー Storage Center が配置されているサイトで機能停止の計画がある場合は、停止
前に役割をスワップして、ボリュームが使用不能にならないようにします。役割のスワップ後は復元ポイントを保存し、Live Volume
の復元ポイントを最新の状態に保ちます。
前提条件
Live Volume は、同期されている必要があります。
手順
1.
［ホーム］メニューをクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、 （ホーム）をクリックします。
Storage Center レプリケーションと Live Volume 235