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ボリュムのための OpenVMS 固有のディスク ID の設定
OpenVMS オペレティングシステムが行されているサバにするボリュムを識別するために OpenVMS 固有のディスク ID
を設定します。ボリュムをスナップショットから復元する場合は、この値をリセットする必要がある場合があります。たとえば、
バにボリュムをマップし、スナップショットを作成して、サバにする新しいビュボリュムをマウントする場合、新し
いビュボリュムには新しいディスク ID が割りてられます。サバがこのボリュムを同じボリュムとして認識できるよう
にするには、元の値と一致するようにディスク ID 更する必要があります。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2. ストレ]メニュで[ボリュ]をクリックします。
ボリュ ビュが表示されます。
3. ボリュ ビュで、更するボリュムを選します。
4. (編集) をクリックします。
ボリュムの編集 ダイアログボックスが開きます。
5. 詳細設定 を展開します。
6. OpenVMS 固有のディスク ID フィルドに、新しいディスク ID を入力します。
7. OK をクリックし、ボリュムの編集 ダイアログボックスを閉じます。
ボリュムのための連ビュボリュム最大の設定
指定されたボリュムにして、同じスナップショットを共有するボリュムに作成可能なビュボリュ(元のボリュムを含
む)の最大を設定できます。また、これらのボリュムの最大合計サイズを設定することもできます。
前提
これらの制限を更する前に、テクニカルサポトに相談してください。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2.
ストレ]メニュで[ボリュ]をクリックします。
ボリュ ビュが表示されます。
3. ボリュ ビュで、更するボリュムを選します。
4.
(編集)をクリックします。
ボリュムの編集 ダイアログボックスが開きます。
5. 詳細設定 を展開します。
6. 最大ボリュ フィルドに、ビュボリュムの最大(オリジナルボリュムを含む)を入力します。この値は、このボ
リュムと同じスナップショット履を共有するボリュムに作成可能なビュボリュムの最大を示します。
7. OK をクリックし、ボリュムの編集 ダイアログボックスを閉じます。
ボリュムのコピ
ボリュムをコピして、デタのバックアップまたは再利用のために同一のボリュムを作成します。
コピ、ミラ、または移行の宛先ボリュムは、次の要件をたしている必要があります。
にマップすることはできません。
スボリュムと同じサイズかそれ以上である必要があります。
別のコントロラ上でアクティブにすることはできません。
58 Storage Center の管理