Administrator Guide
前提条件
• 外付けデバイスを Storage Center に接続する必要があります。
• 宛先ボリュームをサーバからマッピング解除する必要があります。
このタスクについて
メモ: 外付けデバイスからデータをインポートする前に、Dell ナレッジベースにある『
Data Migration from Dell PS Series or
PowerVault MD3 to Dell EMC SC Series Storage using Thin Import
』(シンインポートを使用した Dell PS Series または
PowerVault MD3 から Dell EMC SC Series ストレージへのデータ移行)に目を通してください。
手順
1. Storage Manager Client が Data Collector に接続されている場合は、ストレージ ビューで Storage Center を選択します。
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ストレージ タブのナビゲーションペインの 外付けデバイス ノードから、外付けデバイスを選択します。
4. 外部デバイスからのオフラインインポート をクリックします。
外部デバイスからのオフラインインポート ダイアログボックスが開きます。
5. 必要に応じて、宛先ボリューム属性 を変更します。
メモ: 詳細情報については、ヘルプ をクリックします。
6. (オプション)レプリケーションサービス品質(QoS)定義を新規作成します。
a) QoS ノードの作成 をクリックします。
レプリケーション QoS の作成 ダイアログボックスが表示されます。
b) 名前 フィールドに、QoS 定義の名前を入力します。
c) リンク速度 フィールドに、メガビット / 秒(Mbps)またはギガビット / 秒(Gbps)でリンクの速度を指定します。
d) 制限された帯域幅 チェックボックスにチェックを付けて、完了 をクリックします。
7. OK をクリックします。
関連概念
ボリュームの管理
関連タスク
ストレージプロファイルの作成(Storage Center 7.2.1 以前)
スナップショットプロファイルの作成
QoS 定義の作成
外部デバイスからのデータのインポート(オンライン)
オンラインモードで外部デバイスからデータをインポートするには、Storage Center で宛先ボリュームを作成し、サーバにマップし
ます。インポート中、サーバからの I/O は宛先ボリュームとソースボリュームの両方で継続されます。オンラインを使用した方法で
のインポートは、サーバからボリュームへの I/O が継続されるため、オフラインより長く時間がかかる場合があります。
前提条件
• 外付けデバイスを Storage Center に接続する必要があります。
• 宛先ボリュームをサーバからマッピング解除する必要があります。
このタスクについて
メモ: 外付けデバイスからデータをインポートする前に、Dell TechCenter にある『
シン インポ
ー
ト デ
ー
タの移行ガイド
』に記さ
れた手順に従ってください。
手順
1. Storage Manager Client が Data Collector に接続されている場合は、ストレージ ビューで Storage Center を選択します。
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ストレージ タブのナビゲーションペインの 外付けデバイス ノードから、外付けデバイスを選択します。
Storage Center の管理 139