Administrator Guide

5. 作成するデタストアのタイプを選します。
標準デタストア(VMFS
VVol タストア
6. 次へ をクリックします。
7. 標準デタストア(VMFS を選した場合は、次の手順を行します。
a) ドロップダウンメニュからストレジの位を選し、容量 フィルドにデタストアのサイズを入力します。
使用可能なストレジユニットは、バイト、キロバイト(KB、メガバイト(MB、ギガバイト(GB、およびテラバイト
TB)です。
b) タストアの仮想ディスクのサイズの上限を、最大ファイルサイズ ドロップダウンで選します。
c) Storage Center ドロップダウンメニュから、デタストアの作成元となる Storage Center を選します。
d) タストアを作成するフォルダを指定するには、ボリュムフォルダ 領域からフォルダを選します。
e) タストアにメモを追加するには、メモ フィルドにメモを入力します。
f) スナップショットプロファイルを指定するには、 をクリックし、スナップショットプロファイルの選 ダイアログボ
ックスでプロファイルを選して OK をクリックします。
g) タ削減プロファイルを指定するには、タ削減プロファイル ドロップダウンメニュからプロファイルを選します。
h) タストアデタ固有のティアと RAID レベルを使用するには、ストレジプロファイル ドロップダウンメニュから適切
なストレジプロファイルを選します。
i) のストレジタイプが Storage Center で定義されている場合は、ストレジタイプ ドロップダウンメニュからストレ
ジを提供するストレジタイプを選します。
j) カスタム LUN を指定する場合、マッピングパスを制限するか、マルチパスを設定するか、タストアをみ取り用にし
て、詳細なマッピング をクリックします。
8. Vvol タストア を選した場合は、VVol タストアに使用するストレジコンテナをラジオボタンで選します。
存の新規ストレジコンテナを使用 - このオプションを選した場合、存のストレジコンテナのリストが表示されま
す。使用するストレジコンテナを選し、完了 をクリックします。
新規ストレジコンテナの作成 - このオプションを選した場合は、次の手順を行します。
a) Storage Center ドロップダウンメニュから、デタストアの作成元となる Storage Center を選します。
b) ドロップダウンメニュからストレジの位を選し、サイズ フィルドにデタストアのサイズを入力します。利用可
能なストレジの位は、キロバイト(KB、メガバイト(MB、ギガバイト(GB、およびテラバイト(TB)です。
c) タストアを作成するフォルダを指定するには、 をクリックし、ボリュムフォルダの選 ダイアログボックスから
フォルダを選して OK をクリックします。
d) のストレジタイプが Storage Center で定義されている場合は、ストレジタイプ ドロップダウンメニュからストレ
ジを提供するストレジタイプを選します。
e) 縮を許可 チェックボックスをオンまたはオフにして、縮を許可するかどうかを指定します。
f) 重複除外を許可 チェックボックスをオンまたはオフにして、重複排除を許可するかどうかを指定します。
g) 化の使用 チェックボックスを選または選解除して、暗化を許可するかどうかを指定します。
h) (オプション)新規のデタストアにして、許可するストレジプロファイルを指定するには、 をクリックし、スト
ジプロファイルの選 ダイアログボックスから許可するストレジプロファイルを選して OK をクリックします。
i) デフォルトスナップショットプロファイル ドロップダウンメニュから、デフォルトのスナップショットプロファイル設定
を選します。
j) デフォルトのデタ削減プロファイル ドロップダウンメニュから、デフォルトのデタ削減プロファイル設定を選しま
す。
k) デフォルトのストレジプロファイル ドロップダウンメニュから、デフォルトのストレジプロファイル設定を選しま
す。
l) タ削減のデフォルト入力 ドロップダウンメニュから、デフォルトのデタ削減入力設定を選します。
9. 終了 をクリックします。
バボリュムとデタストアの作成
VVol およびデタストア情報の表示
タストアの サマリ ビュには、デタストアの詳細が表示されます。
ドを Storage Manager で選し、Storage Center 階層のデタストアを選します。デタストアの詳細を表示するに
は、デタストアの名前をクリックします。
次に、デタストアの サマリ ビュを示します。
182 Storage Manager を使用した仮想ボリュムの管理