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FluidFS ソフトウェアをアップグレドするサビスパックのインスト
FluidFS クラスタのアップグレ ウィザドを使用して、FluidFS ソフトウェアをアップデトします。各 FluidFS ビスパック
ファイルは 1 回だけダウンロドされ、Storage Manager Data CollectorC:\Program Files (x86)\Compellent
Technologies\Compellent Enterprise Manager\msaservice\etc\appupgrades)でロカルにてキャッシュされま
す。各 FluidFS クラスタをアップデトするために、同じサビスパックファイルが使用されますが、FluidFS クラスタは一度に 1
つしかアップデトできません。
前提
テクニカルサポ に問い合わせて、サビスパックを FluidFS クラスタにダウンロドできるようにします。
Storage Manager Data Collector にはサビスパックを格納するための十分なディスク容量が必要です。サビスパックを保存
する十分な容量がない場合は、ダウンロドを開始してからすぐにメッセジが表示されます。必要にじて、古いサビスパ
ックを削除して容量を解放します。
ビスパックをインストルすると、インスト理中に NAS コントロラが再起動します。これにより、SMB および NFS
クライアント接に中生する可能性があります。また、アクティブな NDMP ジョブは終了します。したがって、メンテ
ナンスの時間にサビスパックのインストルを施するようにスケジュルしてください。
すべての NAS コントロラの電源がオンで、それらの フォマット になっていることを確認してください(
システム タブ、アプライアンスコントロ を順に選すると表示されます)NAS コントロラがダウンしている、ま
たは分離されている場合、FluidFS ソフトウェアをアップグレドすることはできません。
FluidFS クラスタにストレジを提供する Storage Center Storage Manager に追加する必要があります。
このタスクについて
メモ: ビスパックのインスト理は元にすことができません。FluidFS クラスタを一度アップデトすると、以前の
ジョンにすことはできません。
手順
1. ストレ ビュをクリックします。
2. ストレ ペインで、FluidFS クラスタを選します。
3. ファイルシステム タブをクリックし、メンテナンス をクリックします。
4. 右ペインで ソフトウェアバジョン タブをクリックします。
5. インストルされ、アップグレドが使用可能なソフトウェアバジョン セクションで、ソフトウェアのアップグレドを探す
をクリックします。
6. FluidFS クラスタのアップグレ ウィザドが表示され、FluidFS クラスタにアップデトが利用可能かどうかを示すメッセ
ジが表示されます。アップデトが使用可能な場合は、次の手順に進みます。アップデトが利用できない場合(たとえば、
FluidFS クラスタがすでに最新のバジョンである場合)は、完了 をクリックして、ウィザドを終了します。
7. 次へ をクリックして、サビスパックを FluidFS クラスタにアップロドします(ただし、インストルはしません)。アップ
理の進捗が表示されます。アップロ理が完了すると、次のメッセジが表示されます。The upgrade package
has been delivered to the FluidFS Cluster
メモ: アップロ理は、手動で取り消すことができます 操作のキャンセル をクリックし、アップグレドをキャンセル
しますか ? と尋ねられたときに はい をクリックすることにより、手動でキャンセルできます。アップロ理を再開す
るには、配信の再試行 をクリックします。
メモ: アップロ理には長い時間がかかります。ウィザドを閉じると、アップロ理はバックグラウンドで継続
されます。後で アップグレドの確認 を再度クリックしてウィザドの入力を再び行い、アップロドの進行況を表示
できます。
次の表に、アップロ理中に行する手順を示します。
手順
アップデトのチェック FluidFS クラスタのアップデ ウィザドにより、使用可能な最新の FluidFS ジョンが
チェックされます。
パッケジをダウンロ FluidFS ビスパックが、Data Collector にダウンロドされます。
パッケジの整合性を ダウンロドした FluidFS ビスパックのチェックサムが再計算され、サビスパックの
整合性が確認されます。
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