Administrator Guide

Storage Center フロントエンドポトのいずれかがダウンしている場合は、Storage Center フロントエンドポトのダウン
ダイアログボックスが開きます。ストレジネットワクに接されていないポトを選し、OK をクリックします。
2. すべての Storage Center のセットアップタスクが完了したら、次へ をクリックします。
管理サバの設定の入力
管理サバ設定(ホスト名とポトなど)を指定します。
手順
1. ホスト名 フィルドに、キ管理サバのホスト名または IP アドレスを入力します。
2. フィルドに、キ管理サバとの通信が開かれているポトの番を入力します。
3. タイムアウト フィルドに、Storage Center がキ管理サバへの再接に失敗してから試みを停止するまでの秒を入力しま
す。
4. 別のキ管理サバを追加するには、代替ホスト名 領域で別のキ管理サバのホスト名または IP アドレスを入力し、追加
クリックします。
5. Storage Center の証明書を証するために、管理サバでユ名が必要とされる場合は、 フィルドに名前を
入力します。
6. Storage Center の証明書を証するために、キ管理サバでパスワドが必要とされる場合は、パスワ フィルドにパス
ドを入力します。
7. CA 証明書 にある をクリックします。コンピュタ上の CA 証明書の場所に移動して証明書を選します。
8. コントロラの証明書フィルドのにある をクリックします。お使いのコンピュタのコントロラ証明書の場所に移
動し、その証明書を選します。
9. Next(次へ) をクリックします。
ストレジタイプの作成
Storage Center のデタペジサイズと冗長レベルを選します。
手順
1. タペジサイズを選します。
標準(2 MB タペジサイズ):デフォルトのデタペジサイズ。この選はほとんどのアプリケションに適してい
ます。
高パフォマンス512 KB タペジサイズ)高いパフォマンスが要求されるアプリケションや、I/O の負荷が高い
スナップショットが頻繁に取得される環境に適しています。このサイズを選するとオヘッドが加し、ストレ
タイプで使用できる最大容量は減少します。すべてフラッシュストレジのシステムはデフォルトで 512 KB を使用します。
高密度4 MB タペジサイズ):大量のディスク容量を使用し、スナップショットを頻繁に行わないシステムに適して
います。
2. 冗長性タイプを選します。
冗長:いずれか 1 つのドライブ(1 つの冗長構成の場合)または任意の 2 つのドライブ(デュアル冗長構成の場合)の損失
する保護を提供します。
非冗長すべてのクラスとティアで RAID 0 を使用します。デタはストライピングされますが、冗長性はありません。1
のドライブに障害が生した場合、すべてのデタが失われます。
メモ: 非冗長では、タはドライブの障害から保護されていないため、されません。デタが他の場所にバックア
ップされていない場合は、非冗長ストレジをボリュムに使用しないでください。
3. 冗長ストレジタイプには、ドライブタイプまたはサイズで特定の冗長性レベルを必要としない限り、ティアごとに冗長性レベ
ルを選する必要があります
シングル冗長:シングル冗長ティアには、次のタイプの RAID ストレジを含めることができます。
RAID 10(各ドライブをミラリング)
RAID 5-55 台のドライブ間でストライピング)
RAID 5-99 台のドライブ間でストライピング)
デュアル冗長:デュアル冗長は、すべてのティアの冗長レベルに推されます。これは、3 TB HDD 以上および 18 TB SSD
以上に適用されます。デュアル冗長ティアには、次のタイプの RAID ストレジを含めることができます。
RAID 10 デュアルミラ(デタが 3 台の個別ドライブに同時に書きまれる)
RAID 6-6(ストライプごとにデタセグメント 4、パリティセグメント 2
Storage Center の導入 85