Administrator Guide

前提
Storage Center のプリファレンスで QoS プロファイルの選を許可する が選されている場合にのみ、ダイアログボックスにボ
リュ QoS プロファイルおよびグル QoS プロファイルのオプションが表示されます。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブをクリックします。
3. ストレ タブのナビゲションペインで、ボリュ を選します。
4. 右ペインで、ボリュムの作成 をクリックします。ボリュムの作成 ダイアログボックスが表示されます。
5. 名前 フィルドに、ボリュムの名前を入力します。
6. サイズ フィルドに、ボリュムのサイズをキロバイト(KB、メガバイト(MB、ギガバイト(GB、またはテラバイト
TB)の位で入力します。
メモ: ボリュムに設定されたサイズが、サポトされている最大ボリュムサイズの半分を超えている場合は、Storage
Center のリリスノトで定義されているように、ビュボリュムはサポトされません。
7. ボリュムフォルダ ペインで、ボリュムの親フォルダを選します。
8. (オプション)必要にじてりのボリュ性を設定します。
ボリュムのスナップショットの作成および失をスケジュルするには、スナップショットプロファイル から をク
リックして、1 つまたは複のスナップショットプロファイルを適用します。
ボリュムをサバにマップするには、 から をクリックします。
チャジバックが有になっている場合は、チャジバック部門 から をクリックして、ボリュムに連付けられたス
トレジコストを課金する部門を選します。
Storage Center タ削減 が有になっている場合、 または 重複排除と を選して、ボリュム上のデタ削
減を有にします。
ボリュムデタに特定のディスクティアと RAID レベルを使用するには、ストレジプロファイル ドロップダウンメニュ
から適切なストレジプロファイルを選します。 ストレジプロファイルを使用すると、Data Progression を最大限
に活用することができます。
のストレジタイプが Storage Center で定義されている場合は、ストレジタイプ ドロップダウンメニュからストレ
ジを提供する ストレジタイプ を選します。
ボリュ QoS プロファイルを設定するには、デフォルトの QoS プロファイルを使用するか、または ボリュ QoS プロ
ファイル から をクリックします。次に、表示されたリストからボリュ QoS プロファイルを選し、OK をクリッ
クします。
グル QoS プロファイルを設定するには、グル QoS プロファイル から をクリックします。次に、表示された
リストからグル QoS プロファイルを選して、OK をクリックします。
み取り / 書きみキャッシュを調整するには、必要なキャッシュのサイズを入力します。
レプリケションと Live Volume がライセンスされている場合にこれらを設定するには、レプリケションと Live Volume
を選します。
9. OK をクリックします。
マルチステップウィザドを使用したボリュムの作成
マルチステップウィザドは、SCv2000 シリズコントロラのボリュムを作成するためのデフォルトの方法です。
手順
1. Storage Manager Client Data Collector に接されている場合は、ストレ ビュ Storage Center を選します。
2. ストレ タブをクリックします。
3. ストレ タブのナビゲションペインで、ボリュ を選します。
4. 右ペインで、ボリュムの作成 をクリックします。
ボリュムの作成 ウィザドが開きます。
5. ボリュムの識別 ジで、作成するボリュムの名前、メモ、およびフォルダを指定します。
a) 名前 フィルドに、ボリュムの名前を入力します。
b) (オプション)メモ フィルドに、ボリュムに連するメモを入力します。
c) ボリュムフォルダ ペインで、ボリュムの場所を指定します。
d) (オプション)新しいフォルダを作成するには、フォルダの作成 をクリックします。
ボリュムフォルダの作成 ダイアログボックスが開きます。
6. 次へ をクリックします。
容量の指定 ジが開きます。
98 Storage Center の管理