Owners Manual
アーカイブの作成
アーカイブを作成するには、次の手順を実行します。
1. Core Console で、Configuration(設定)タブをクリックします。
2. Manage(管理)オプションから、Archive(アーカイブ)をクリックします。
Create Archive(アーカイブを作成)ダイアログボックスが表示されます。
3. Create Archive(アーカイブの作成)ダイアログボックスで、次の説明に従ってアーカイブの詳細を入
力します。
テキストボック
ス
説明
Date range(日付範
囲
)
日付範囲を指定するには、開始日と終了日を選択します。
Archive password
(アーカイブのパス
ワード
)
アーカイブのパスワードを入力します。これは、アーカイブを保護するためのロ
グイン資格情報の確立に使用されます。
Confirm(確認) アーカイブを保護するためのパスワードを再入力します。これは、Archive
Password
(アーカイブのパスワード)テキストボックスに入力した情報の検証に
使用されます。
Output Location
(出力先)
出力先を入力します。これは、アーカイブを配置する場所のパスを定義するため
に使用されます。これには、ローカルディスクまたはネットワーク共有を指定で
きます。たとえば、d:\work\archive、またはネットワークパスの場合は \
\servername\sharename
となります。
メモ: 出力先がネットワーク共有の場合、ネットワーク共有に接続するため
のユーザー名とパスワードを入力します。
User name(ユーザ
ー名
)
ユーザー名を入力します。これは、ネットワーク共有のログオン資格情報を確立
するために使用されます。
Password(パスワ
ード
)
ネットワークパスのパスワードを入力します。これは、ネットワーク共有のログ
オン資格情報を確立するために使用されます。
Maximum size(最
大サイズ
)
アーカイブに使用する容量を入力します。次の中から選択できます。
• Entire Target(ターゲット全体)
• 指定の容量(MB または GB 単位)
Recycle action(リ
サイクルアクショ
ン
)
適切なリサイクルアクションを選択します。
Comment(コメン
ト
)
アーカイブをキャプチャするために必要な追加情報を入力します。
4. Archive(アーカイブ)をクリックします。
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