Users Guide
通知 ページが表示されます。
● 特定の保護対象マシンの通知を設定するには、次の操作を行います。
a. 保護対象マシンメニューで、通知を指定するマシンをクリックします。
カスタム通知グループ ページが表示されます。
b. 保護対象マシンの サマリ ページの 詳細 ドロップダウンメニューで 通知 を選択します。
カスタム通知グループ ページが表示されます。
2.
グループを追加 をクリックします。
通知グループを追加 ダイアログボックスが表示されます。
通知グループを使用すると、ユーザーにアラートを送信する特定のイベントセットや、通知方法を定義できます。送信されるア
ラートは、次の方法で設定できます。
通知グループを追加 ダイアログボックスには、一般的な説明の領域と 2 つのタブがあります。
● アラートを有効化
● 通知オプション
3. 一般的な説明の領域で、次の表の説明に従って、通知グループの基本情報を入力します。
オプション 説明
名前 イベント通知グループの名前を入力します。この情報は必須です。
注意: 通知グループ名として入力した値は、後で変更することができません。
説明 イベント通知グループの目的を明確に示す説明を入力します。この情報は任意です。
4. アラートを有効化タブで、次のように一連のシステムイベントを定義します。これらのイベントについて、ログが記録され、
レポートが作成され、アラートが通知されます。
オプション 説明
すべてのアラ
ート
すべてのイベントでアラートを作成するには、All Alerts(すべてのアラート)を選択します。
エラー エラーのアラートを作成するには、タイプを選択 メニューで エラー をクリックします。これは、赤色の X で
表されます。
警告 警告のアラートを作成するには、タイプを選択 メニューで 警告 をクリックします。これは、黄色の感嘆符ア
イコンで表されます。
情報 情報メッセージのアラートを作成するには、タイプを選択 メニューで 情報 をクリックします。これは、青色
の i で表されます。
デフォルトの
復元
デフォルトのアラートタイプに戻すには、タイプを選択 メニューで デフォルトにリストア をクリックします。
これは、濃い青色の左矢印で表されます。
5. 特定のイベントタイプ(エラー、警告、または情報メッセージ)のアラートを作成するには、次の手順を実行します。
a. すべてのアラート オプションにアラートグループが表示されない場合は、すべてのアラートラベルの前の右山括弧 > 記号を
クリックします。この記号が下矢印に変化し、ビューが展開されてグループが表示されます。
b. 次に、特定のアラートグループの横にある右山括弧 > 記号をクリックし、グループ内の関連イベントを表示します。
イベントグループのカテゴリには次のものがあります。
● Archive
● 自動レポート
● アタッチ可否
● 自動アップデート
● バックアップリポジトリ
● ブート CD
● クラウド
● クラスタ
● Core サービス
100 DL アプライアンス コアの操作










