Users Guide
表 51. Rapid Recovery Core の資格情報 (続き)
オプション 説明
メモ: 特定の資格情報を使用することを選択した場合のみ、このオプションを使用できます。
4. 「接続」をクリックします。
5. 複数の Core を追加する場合は、必要に応じて手順を繰り返します。
Local Mount Utility オプションの変更
LMU に接続されているすべての Rapid Recovery Core のオプションを変更するには、以下の手順を実行します。
1. Local Mount Utility ユーザーインタフェースで、オプション をクリックします。
2. オプション ダイアログボックスで、次の表の説明に従って設定を変更できます。
表 52. Core 設定
オプション 説明
デフォルトのマウント
ポイントリポジトリ
参照 ボタンを使用するか、またはリカバリポイントのマウントに使用する場所へのパスを入力しま
す。
自分の Windows ユーザ
ーアカウント資格情報
を使用します
Core にログインしたときに、Windows 資格情報をデフォルトで常に使用するには、このオプション
を選択します。
特定の資格情報を使用
してください
接続されている各 Core に以下の資格情報を使用するには、このオプションを選択します。
● ユーザー名:すべての Core を使用するユーザー名を入力します。
● パスワード:すべての Core で使用するパスワードを入力します。
Core 接続タイムアウト
(秒)
接続がタイムアウトになる前に、LMU が Core に接続するための試行を続行する時間の長さを入力し
ます(分:秒:ミリ秒の形式)。
言語 LMU を表示する言語を選択します。次のいずれかのオプションを選択できます。
● English(英語)
● フランス語
● ドイツ語
● ポルトガル語
● スペイン語
● 簡体字中国語
● 日本語
● Korean(韓国語)
Local Mount Utility での Core の接続設定の編集
Core を LMU に追加した際に確立した設定を編集するには、次の手順を実行します。
メモ: この手順は localhost Core には適用されません。リモート Core のマシンにのみ適用されます。
1. Local Mount Utility のユーザーインタフェースで、設定を編集する Core を右クリックし、Core の編集 をクリックします。
2. Core の編集 ダイアログ ボックスで、次の表に説明されている設定を変更できます。
表 53. Core 設定
オプション 説明
ホスト名 リカバリポイントのマウント元である Core の名前。
メモ: Rapid Recovery Core マシンに LMU をインストールしている場合、LMU は自動的に localhost マ
シンを追加します。
106 DL アプライアンス コアの操作










