Users Guide
表 53. Core 設定 (続き)
オプション 説明
ポート Core と通信するために使用されるポート番号。
デフォルトポート番号は 8006 です。
自分の Windows ユ
ーザー資格情報を使
用します
Core にアクセスするために使用する資格情報が Windows 資格情報と同じである場合は、このオプション
を選択します。
特定の資格情報を
使用してください
Core にアクセスするために使用する資格情報が Windows 資格情報と異なる場合は、このオプションを選
択します。
ユーザー名 Core マシンにアクセスするために使用するユーザー名。
メモ: 特定の資格情報を使用することを選択した場合のみ、このオプションを使用できます。
パスワード Core マシンにアクセスするために使用するパスワード。
メモ: 特定の資格情報を使用することを選択した場合のみ、このオプションを使用できます。
3. 変更を行った後、OK をクリックします。
Core への再接続
Rapid Recovery Core マシンへの接続が切断された場合は、次の手順を実行して接続を更新することができます。
Local Mount Utility のユーザーインタフェースで、次のいずれかの操作を行います。
● Core がオフラインになっている場合は、接続を再確立する Core をダブルクリックします。
LMU が Core との接続の再確立を試みます。
● Core がオンラインになっている場合は、Core を右クリックし、Core への再接続をクリックします。
LMU で接続が更新されます。
Local Mount Utility からの Rapid Recovery Core マシンの削除
LMU から Core を削除するには、次の手順を実行します。
メモ: このオプションは、localhost に配置され、localhost とラベル付けされている Rapid Recovery Core では使用できません。
1. Local Mount Utility のユーザーインタフェースで、削除する Core を右クリックし、Core の削除 をクリックします。
2. コマンドを確認するには、ダイアログボックスで はい をクリックします。
LMU によって Core とその保護対象マシンがナビゲーションツリーから削除されます。
Local Mount Utility での保護対象マシンの操作
Local Mount Utility(LMU)を使用して、マシンに関連付けられている Rapid Recovery Core Console にログインせずに、保護対象マ
シンのリカバリポイントをマウントおよび参照できます。詳細については、次の手順を参照してください。
● Local Mount Utility を使用したリカバリポイントのマウント 、p. 108
● Local Mount Utility を使用したマウント済みリカバリポイントの検索 、p. 108
● リカバリポイントの更新 、p. 109
● Local Mount Utility を使用した個々のリカバリポイントのマウント解除 、p. 109
● 1 つの Rapid Recovery Core または保護対象マシンからのすべてのリカバリポイントのマウント解除 、p. 109
● Local Mount Utility を使用したすべてのマウント済みリカバリポイントのマウント解除 、p. 109
DL アプライアンス コアの操作 107










