Users Guide

ディスク上でストレジのプロビジョニングを開始する前に、スタンバイ仮想マシンに割りてるストレジの容量を決定します。
スタンバイ仮想マシンをホストするために、Rapid Recovery リポジトリの作成後にっている使用可能な容量から、任意の割合の
容量を割りてることができます。たとえば、Storage Resource ManagementSRMを使用している場合、Rapid Recovery リポジ
トリの作成後にっている容量のうち最大 100 セントまでを割りてることができます。スタンバイ VM に容量を割りてる
ことができるのは、仮想マシンをホストするためにプロビジョニングされたアプライアンスのみです。アプライアンスで保護され
ているサバに障害が生した場合、Rapid Recovery のライブリカバリ機能を使用して、それらのサバを仮想マシンに素早く置
き換えることができます。
スタンバイ仮想マシンを必要としない中規模の環境では、すべてのストレジを使用してかなりののエジェントをバックアッ
プすることができます。一方、スタンバイ仮想マシン用に追加のリソスを必要とし、より少ないのエジェントマシンをバッ
クアップする場合は、より大きな VM 用により多くのリソスを割りてることができます。
Appliance(アプライアンス) > Provisioning(プロビジョニング)タブを選すると、Rapid Recovery アプライアンスソフトウェ
アは、システムのサポトされているすべてのコントロラにして使用可能なストレ スペスの場所を特定し、ドウェ
アが要件をたしていることを証します。
使用可能なすべてのストレジのディスクプロビジョニングを完了するには、次の手順を行します。
1. アプライアンス > プロビジョニングをクリックします。
Provisioning(プロビジョニング) リポジトリ ストレジボリュ の項が表示されます。
注意: 作業を進める前に、本手順の手順 2 手順 4 施されていることを確認します。
2. 以下の作成に利用可能なストレジのプロビジョニング
リポジトリ
スタンバイ VM、またはその他の目的のためのディスクボリュ
3. リポジトリを作成するには、次の手順を行します。
a. provisioning(プロビジョニング)ジのリポジトリセクションで、Add New Repository(新規リポジトリを追加)をク
リックします。
Add New Repository(新規リポジトリを追加)ダイアログボックスが表示されます。
b. 次の表の明にって、情報を入力します。
56. ストレジのプロビジョニング
テキスト ボックス
Repository Name(リポジトリ名) リポジトリの表示名を入力します。
デフォルトでは、このテキスト ボックスは「リポジトリ」という語と、この Core のリ
ポジトリ番対応する番で構成されます。たとえば、これが 2 番目のリポジトリで
ある場合、デフォルトの名前はリポジトリ 2 です。必要にじて名前を更します。
リポジトリの名前には、1 40 文字の英(スペスを含む)を入力する必要があり
ます。「禁止文字」または「禁止語句」は使用できません。詳細については、Dell Data
Protection | Rapid Recovery 6.0
ガイド
』の「禁止文字」および「禁止語句」のトピ
ックを照してください。
コントロ 内蔵ストレジまたは DAS エンクロジャのどちらにリポジトリを作成するのかに
じて、適切なストレジコントロラを選します。
エンクロジャ 適切なストレジエンクロジャを選します。
RAID typeRAID の種類) 適切な RAID レベルを選します。RAID 構成のオプションは次のとおりです。15、ま
たは 6
メモ: お使いのシステムでは、ストレジが設定されて工場以外で利用可能な RAID
レベルでのみリポジトリを作成できます。希望する RAID 構成でリポジトリ
作成するには、ご希望の RAID レベルでストレジを設定する必要があります。ご希
望の RAID レベルでストレジを設定するには、https://www.dell.com/support にあ
る、Dell RAID コントロするマニュアルを照してください。
Estimated capacity(推定容量) リポジトリの作成に使用可能な推定容量を表示します。
Controller available space(コント
ラの使用可能なスペス)
コントロラ上の使用可能な容量が表示されます。
サイズ リポジトリのサイズを入力します。
c. 作成 をクリックします。
新しいリポジトリが作成されます。
114 アプライアンスの管理