Users Guide
4. 「次へ」をクリックします。
5. ウィザードの マシン ページで、ドロップダウンメニューから次のオプションのうち 1 つを選択します。
● 「ホストとクラスタ」
● VM およびテンプレート
6. マシンのリストを展開し、ソフトウェアを導入する VM を選択します。
Rapid Recovery によりマシンがオフラインであるか VMware Tools がインストールされていないことが検出された場合は、通知
が表示されます。
7. 展開後に自動的にマシンを再起動する場合は、エージェントのインストール後に、マシンを自動的に再起動します(推奨)を選
択します。
8. 「次へ」をクリックします。
Rapid Recovery は選択された各マシンを自動的に検証します。
9. ウィザードの 調整 ページに、各マシンの資格情報を次の形式で入力します。hostname::username::password。
メモ: 各行に 1 台のマシンを入力してください。
10. 「終了」をクリックします。
システムは選択されている各マシンを自動的に検証します。
Rapid Recovery が自動検証中に問題点を検出した場合は、ウィザードが 警告 ページに進み、このページでマシンを選択対象から
クリアして手動で選択済みのマシンを検証することができます。追加したマシンが自動検証に合格した場合は、マシンへのエ
ージェントの導入 ペインに表示されます。
11. 警告 ページが表示されたが選択が適切である場合は、完了 をもう一度クリックします。
Rapid Recovery エージェントソフトウェアが指定されたマシンに導入されます。マシンはまだ保護されていません。保護は
「Vmware Vcenter/ESX(i) 仮想ホスト上の複数マシンの保護 、p. 153」の完了後に開始されます。
Rapid Recovery エージェントソフトウェアのアップグレードを保護対象マシンに導入する
エージェントソフトウェアの導入 ウィザードを使用して、ローカルの Rapid Recovery Core によってすでに保護されているマシンに
Rapid Recovery エージェントソフトウェアのアップグレードをプッシュすることができます。
1. Rapid Recovery Core Console で、保護 ドロップダウンメニューをクリックし、エージェントソフトウェアの導入 をクリックし
ます。
エージェントソフトウェアの導入 ウィザードが開きます。
2. ウィザードの 接続 ページで、ソース ドロップダウンリストから ローカル Core を選択します。
3. 「次へ」をクリックします。
4. ウィザードの マシン ページで、Rapid Recovery のエージェントソフトウェアのアップグレードを導入する保護対象マシンを選択
します。
5. 「終了」をクリックします。
システムは選択されている各マシンを自動的に検証します。
Rapid Recovery が自動検証中に問題点を検出した場合は、ウィザードが 警告 ページに進み、このページでマシンを選択対象から
クリアして手動で選択済みのマシンを検証することができます。追加したマシンが自動検証に合格した場合は、マシンへのエ
ージェントの導入 ペインに表示されます。
6. 警告 ページが表示されたが選択が適切である場合は、終了 をもう一度クリックします。
手動によるマシンへの導入
Rapid Recovery エージェントをローカル Core、Active Directory、または vCenter/ESXi 以外の任意のタイプのホスト上にある複数マ
シンに導入するには、次の手順に従います。
1. Rapid Recovery Core Console で、保護 ドロップダウンメニューをクリックし、 エージェントソフトウェアの導入 を選択します。
エージェントソフトウェアの導入 ウィザードが開きます。
2. ウィザードの 接続 ページで、ソース ドロップダウンリストから 手動 を選択します。
3. 「次へ」をクリックします。
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