Users Guide
「保護を一時停止」ダイアログボックスが表示されます。
b. 次のいずれかのオプションを使用して適切な設定を選択し、「OK」をクリックします。
● 明示的に再開するまで保護を一時停止するには、「再開まで一時停止」を選択します。
● 指定した期間保護を一時停止するには、「次の期間で一時停止」を選択し、「日」、「時」、「分」コントロールで、必要に応じ
て適切な一時停止期間を入力または選択します。
2. すべてのマシンの保護を再開するには、次の操作を行います。
a. 「保護を再開」を選択します。
「保護を再開」ダイアログボックスが表示されます。
b. 「保護を再開」ダイアログボックスで、「はい」をクリックします。
「保護を再開」ダイアログボックスが閉じて、すべてのマシンの保護が再開されます。
3. 単一のマシンの保護を一時停止するには、左側のナビゲーションエリアで、該当のマシンの右側にあるドロップダウンメニュー
をクリックして、次の操作を行います。
a. 「保護を一時停止」を選択します。
「保護を一時停止」ダイアログボックスが表示されます。
b. 次のいずれかのオプションを使用して適切な設定を選択し、「OK」をクリックします。
● 明示的に再開するまで保護を一時停止するには、「再開まで一時停止」を選択します。
● 指定した期間保護を一時停止するには、「次の期間で一時停止」を選択し、「日」、「時」、「分」コントロールで、必要に応じ
て適切な一時停止期間を入力または選択します。
4. 単一のマシンの保護を再開するには、次の操作を行います。
a. 「保護を再開」を選択します。
「保護を再開」ダイアログボックスが表示されます。
b. 「保護を再開」ダイアログボックスで、「はい」をクリックします。
「保護を再開」ダイアログボックスが閉じて、選択したマシンの保護が再開されます。
5. マシンのページから 1 つのマシンの保護を一時停止するには、該当のマシンに移動します。
選択したマシンの サマリ ページが表示されます。
a. ページ最上部で 一時停止 をクリックします。
「保護を一時停止」ダイアログボックスが表示されます。
b. 次のいずれかのオプションを使用して適切な設定を選択し、「OK」をクリックします。
● 明示的に再開するまで保護を一時停止するには、「再開まで一時停止」を選択します。
● 指定した期間保護を一時停止するには、「次の期間で一時停止」を選択し、「日」、「時」、「分」コントロールで、必要に応じ
て適切な一時停止期間を入力または選択します。
●
6. 保護を再開するには、次の手順を実行します。
a. ページ最上部で 再開 をクリックします。
b. 保護を再開 ダイアログボックスで、はい をクリックします。
保護を再開 ダイアログボックスが閉じて、選択したマシンの保護が再開されます。
保護対象マシンの管理
本項では、Rapid Recovery 環境内の保護対象マシンを表示、設定、および管理する方法について説明します。
保護対象マシンの管理について
保護対象マシンを管理するためのタスクは、以下のカテゴリに分類されます。
● 「Rapid Recovery」に記載されているオプションを使用して、Rapid Recovery Core に含まれている保護対象マシンを表示するこ
とができます。
● マシン設定の構成、システム情報の参照、特定のマシンに関するイベント通知の設定。詳細については、「マシンの設定 、p.
136」を参照してください。
● 保護対象マシンの診断情報へのアクセス。詳細については、「保護対象マシンのログファイルのダウンロードと表示 、p. 146」を
参照してください。
● マシンの保護対象からの削除、現在の操作のキャンセル、保護対象マシンのライセンス情報の表示。詳細については、「マシン
の管理 、p. 144」を参照してください。
ワークステーションとサーバーの保護 135










