Users Guide
をレポートします。これらの設定は読み取り専用です。これらの設定を変更するには、Core とライセンスポータルの間のライ
センス情報をアップデートします。詳細については、ライセンス管理者を参照します。詳細については、Dell Data Protection |
Rapid Recovery
ライセンスポ
ー
タル
User Guide
(
Dell
デ
ー
タ保護
|
迅速な回復ライセンスポ
ー
タル
ユ
ー
ザ
ー
ガイド)
を参照してく
ださい。
マシンレベルの設定を表示または変更する手順は一般的な除外されたライターとライセンス詳細については同一です。 詳細につ
いては、保護対象マシンの設定の表示と変更 、p. 137 を参照してください。
マシンの夜間ジョブを変更する手順は異なります。マシンの夜間ジョブ設定の構成方法については、保護対象マシンの夜間ジョブ
のカスタマイズ 、p. 143 を参照してください。
場合によっては、保護対象マシンのデータ転送レートを調整することができます。詳細については、転送設定の変更について 、p.
142 を参照してください。
保護対象マシンの設定の表示と変更
マシン設定は、Core で保護されるマシンの動作を決定する際に役立ちます。特定マシンの設定を変更した場合、それらの設定は
Core レベルで設定されている動作よりも優先されます。
保護対象マシンの一般設定、転送設定、除外されるライターの設定、およびライセンス設定を表示および変更するには、次の手順
を実行します。
メモ: 夜間ジョブの設定を表示および変更する場合は、「保護対象マシンの夜間ジョブのカスタマイズ 、p. 143」を参照してくだ
さい。
このタスクは、「クラスタノード設定の変更 、p. 131」の手順でもあります。
1. Rapid Recovery Core Console の 保護対象マシン メニューで、設定を表示または変更するマシンの IP アドレスまたはマシン名を
クリックします。
選択したマシンの サマリ ページが表示されます。
2. 設定 メニューをクリックします。
設定 ページが開き、選択したマシンの設定が表示されます。必要に応じて、ページ上のどこからでも設定カテゴリを表示する
には、ページの左側にある該当するハイパーリンクをクリックします。
変更する設定をクリックすると、その設定は編集可能なテキストフィールドまたはドロップダウンメニューになります。
希望する変更を各設定に加えたら、 をクリックして変更を保存し、編集モードを終了します。または、 をクリックし、
保存せずに編集モードを終了します。
3. 保護対象マシンの一般設定を変更する場合は、適切な設定をクリックし、次の表の説明に従って設定情報を入力します。
表 69. 保護対象マシンの一般設定
テキストボックス 説明
表示名 マシンの表示名を入力します。
これは、Rapid Recovery Core Console で保護対象マシンに対して表示される名前です。64 文字まで入力
できます。これは、デフォルトでマシンのホスト名になります。必要に応じて、わかりやすい名前に変
更できます。「使用禁止文字 、p. 0 」または「禁止語 、p. 0 」は使用できません。
ホスト名 マシンのホスト名を入力します。
ポート マシンのポート番号を入力します。
このポートは、マシンと通信するために Rapid Recovery Core サービスが使用します。デフォルトポート
は 8006 です。
暗号化キー この Rapid Recovery Core に既に定義してある暗号化を、この保護対象マシンのすべてのボリュームのデ
ータに適用する場合は、ここに暗号化キーを指定します。キーはアンロックする必要があります。暗号化
キーが存在しない場合は追加できます。暗号化キーの管理の詳細については、「暗号化キーの管理 、p. 75」
を参照してください。
この保護対象マシンのボリュームが暗号化されている場合は、暗号化キーを変更できます。また、暗号化
キー ドロップダウンメニューで (なし) を選択し、暗号化キーの関連付けを解除することもできます。
メモ: 保護対象マシンで暗号化キーの適用、暗号化キーの変更、暗号化キーの関連付け解除を行うと、
Rapid Recovery によって、次回のスケジュール済みスナップショットまたは強制スナップショットの
実行時に新しいベースイメージが取得されます。
ワークステーションとサーバーの保護 137










