Users Guide
表 70. 保護対象マシンの転送設定 (続き)
テキストボックス 説明
1 ストリームあたり
の未処理の読み取
り
バックエンドで保存される、キューに登録済みの読み取り操作数を指定します。この設定は、保護対象
マシンのキューイングを制御するのに役立ちます。デフォルト設定は 0 です。
データ転送サーバー
ポート
転送用のポートを設定します。デフォルト設定は 8009 です。
転送タイムアウト パケット未転送許容時間(分と秒)を指定します。
スナップショット
タイムアウト
スナップショットの取得の最大待機時間(分と秒)を指定します。
スナップショット
クリーニングタイ
ムアウト
保護対象マシンの VSS スナップショットを削除するプロセスの最大時間を分と秒で指定します。
ネットワークの読
み取りタイムアウ
ト
読み取り接続の最大待機時間(分と秒)を指定します。その時間でネットワーク読み取りを実行できな
い場合、操作が再試行されます。
ネットワークの書
き込みタイムアウ
ト
書き込み接続を待機する最大秒数を指定します。その時間でネットワーク書き込みを実行できない場
合、操作が再試行されます。
7. 除外されるライターの設定を変更する場合は、適切な設定をクリックし、次の表の説明に従って設定情報を入力します。
表 71. 保護対象マシンの除外されるライター設定
テキストボックス 説明
除外されるライタ
ー
除外するライターを選択します。設定するマシンに固有であるライターがリストに表示されるため、すべ
てのライターがリストに表示されるわけではありません。たとえば、次のようなライターが表示されま
す。
● ASR ライター
● COM+ REGDB ライター
● パフォーマンスカウンタライター
● レジストリライター
● シャドウコピー最適化ライター
● SQL サーバーライター
● システムライター
● タスクスケジューラライター
● VSS メタデータストアライター
● WMI ライター
8. 保護対象マシンのライセンスの詳細は、読み取り専用です。ライセンスの詳細情報については、次の表を参照してください。
表 72. 保護体操マシンのライセンスの詳細
テキストボックス 説明
有効期限日 選択した保護対象マシンのライセンスの有効期限の日付を示します。
ライセンスステー
タス
選択した保護対象マシンのライセンスの現在のステータスを示します。
ライセンスタイプ 選択した保護対象マシンのライセンスのタイプを示します。
Agent タイプ 現在の保護対象マシンが、物理エ―ジェントまたは仮想エージェントであるかどうかを示します。
ワークステーションとサーバーの保護 139










