Users Guide
4. マシンの削除を選択したことを確認し、はい をクリックします。
Rapid Recovery で保護対象からそのマシンが削除され、そのマシンのアクティブなタスクがすべてキャンセルされます。
保護からのクラスタの削除
保護からクラスタを削除するには、次の手順を実行します。
1. Rapid Recovery Core Console の 保護対象マシン の下にある、削除するクラスタをクリックします。
2. クラスタの サマリ ページで クラスタを削除 をクリックします。
3. 必要に応じて、このクラスタの、現在保存されているリカバリポイントをすべてリポジトリから削除するには、ダイアログボ
ックスで リカバリポイントを含むマシンを削除 を選択します。
4. ダイアログボックスではいをクリックして確認します。
保護からのクラスタノードの削除
保護からクラスタノードを削除するには、次の手順を実行します。
クラスタからノードだけを削除したい場合は、「保護対象クラスタノードの保護対象マシンへの変換 、p. 146」を参照してください。
1. Rapid Recovery Core Console の保護対象マシンで、削除するクラスタノードをクリックします。
2. ノードのサマリページで マシンを削除 をクリックします。
ノードを削除 ダイアログボックスが表示されます。
3. 必要に応じて、このダイアログボックスで、現在このクラスタに保存されているすべてのリカバリポイントをこのリポジトリ
から削除するには、リカバリポイントを含むマシンを削除 を選択します。
4. ダイアログボックスで、はい をクリックして確定します。
クラスタ内のすべてのノードの保護からの削除
クラスタ内のすべてのノードを保護から削除するには、次の手順を実行します。
注意: すべてのクラスタノードを削除すると、このクラスタも削除されます。
1. Rapid Recovery Core Console の保護対象マシンで、ノードを削除するクラスタをクリックします。
2. クラスタの サマリ ページで 保護対象ノード をクリックします。
3. 保護対象ノード ページで、すべてのノードを選択します。
4. マシンの削除 ドロップダウンメニューをクリックし、次の表で説明されているオプションのいずれかを選択します。
表 78. 「ノードを削除」のオプション
オプション 説明
削除してリカバリポイントを維持 現在保存されているこのクラスタのすべてのリカバリポイントを維持します。
リカバリポイントを削除 現在保存されているこのクラスタのすべてのリカバリポイントをリポジトリから削除し
ます。
5. ノードを削除 ダイアログボックスで、はい をクリックして削除を確認します。
マシンのライセンス情報の表示
保護対象マシンにインストールされた Rapid Recovery Agent ソフトウェアの現在のライセンスステータス情報を表示できます。
1. Rapid Recovery Core Console の 保護対象マシン の下で、変更するマシンをクリックします。
選択したマシンの サマリ ページが表示されます。
2. 設定 メニューをクリックします。
設定 ページが表示され、選択したマシンの設定が表示されます。
3. 設定 ページで ライセンスの付与 リンクをクリックし、スクロールダウンすると、マシン固有のライセンス設定が表示されま
す。
ステータス 画面が表示され、製品ライセンスの詳細が表示されます。
ワークステーションとサーバーの保護 145










