Users Guide

e. Storage Configuration(ストレジの設定)領域で、More Details(詳細)をクリックし、次の表の明にってスト
ジの場所の詳細を入力します。
83. ストレジ構成の詳細
テキストボックス
サイズ ストレジの場所のサイズまたは容量を設定します。最小サイズは 1 GB です。デフォルトは 250
GB です。次から選できます。
GB
TB
メモ: 指定するサイズは、ボリュムのサイズを超えることはできません。
ストレジの場所が Windows XP または Windows 7 を使用した New Technology File System
NTFS)ボリュムの場合、ファイルサイズの上限は 16 TB です。
ストレジの場所が Windows 8 8.1 Windows 10または Windows Server 2012 2012 R2
使用した NTFS ボリュムの場合、ファイルサイズの制限は 256 TB です。
メモ: Rapid Recovery からオペレティングシステムを証する場合は、Windows
Management InstrumentationWMI)が象のストレジの場所にインストルされている
必要があります。
Write caching
policy(ライトキャ
ッシングポリシ
ライトキャッシングポリシは、リポジトリでの Windows Cache Manager の使用を制御し、さまざ
まな構成で最適なパフォマンスを得られるようにリポジトリを調整します。
次のいずれかの値に設定します。
点灯
オフ
同期
デフォルトのまま On(オン)に設定すると、Windows がキャッシングを制御します。これは、
Windows 10、および Windows Server 2012 以降のバジョンにして適切です。
メモ: ライトキャッシングポリシ On(オン)に設定すると、パフォマンスを高速化で
きます。Windows Server 2008 SP2 または Windows Server 2008 R2 SP2 を使用している場
合、推の設定は Off(オフ)です。
Off(オフ)に設定すると、Rapid Recovery がキャッシングを制御します。
Sync(同期)に設定すると、Windows が同期入出力に加えてキャッシングも制御します。
セクタあたりのバ
イト
各セクタに包含するバイトを指定します。デフォルト値は 512 です。
Average bytes per
record(レコドあ
たりの平均バイト
レコドあたりの平均バイトを指定します。デフォルト値は 8192 です。
f. 次へ をクリックします。
手順 1 Advanced(詳細)オプションを選すると、Encryption(暗化)ジが表示されます。
16. オプションで、ウィザドの Encryption(暗化)ジで、暗化を有にし、Enable Encryption(暗化を有化)を選
します。
Encryption key(暗化キ)フィルドが Encryption(暗化)ペジに表示されます。
メモ: 化を有にする場合は、このマシンの保護されたすべてのボリュムのデタに適用されます。 設定を後で、
Rapid Recovery コアコンソルの Encryption Keys(暗化キジから更できます。 化についての詳細は、トピ
ック 化キの理解 p. 15 照してください。
注意: Rapid Recovery は、256 ビットキの暗ブロック連鎖(CBCドで AES 256 ビット暗化を使用します。暗
化はオプションですが、化キを設定し、定義したパスフレズを保護することをくおめします。デタの回復
に非常に重要であることから、パスフレズを安全な場所に保管してください。パスフレズがないとデタは回復できま
せん。
152 クステションとサの保護