Users Guide

は、Microsoft または正規販店から取得した完全ライセンス版の SQL Server である必要があります。Microsoft では、パッシブ
SQL ライセンスの使用を認めてはいません。
指定した SQL Server インスタンスがどれであっても、すべてのアタッチ可否チェックで使用されます。アタッチ可否は Core 設定
と夜間ジョブの間で同期されます。たとえば、夜間ジョブに SQL Server Core インスタンスの使用を指定すると、オンデマンド
のアタッチ可否チェックでも Core が使用されます。逆に、特定の保護象マシン上で SQL Server インスタンスの使用を指定する
と、すべてのオンデマンドと夜間のアタッチ可否チェックで保護象マシン上のロカルインスタンスが使用されるようになりま
す。
グロバル Core 設定の一部として使用する SQL Server インスタンスを選します。詳細については、Core SQL アタッチ可否
設定の管理 p. 47」を照してください。
メモ: 保護 SQL Server マシンでアタッチ可否チェックを行するには、Rapid Recovery Agent ソフトウェアがそのサバに
インストルされている必要があります。エジェントレス保護は SQL アタッチ可否でサポトされていません。
Rapid Recovery Core でのアタッチ可否機能は、SQL Server 200520082008 R22012 および 2014 でサポトされています。テ
ストの行に使用されるアカウントは、SQL Server インスタンス上の sysadmin 役割を付されている必要があります。
SQL Server のディスク上のストレジフォマットは、64 ビットおよび 32 ビットの方の環境で同じであり、アタッチ可否はど
ちらのバジョンでも機能します。ある環境で行されているサインスタンスからデタッチされるデタベスは、別の環境
行されるサインスタンスでアタッチできます。
メモ: Core 上の SQL Server のバジョンは、SQL Server がインストルされているすべての保護象マシンの SQL Server
ジョンと同じ、またはそれ以降のバジョンである必要があります。
SQL Server のアタッチ可否チェックの
アタッチ可否証を行するには、保護象ボリュムに SQL タベスが存在している必要があります。Rapid Recovery
によりデタベスの存在が出されない場合は、アタッチ可否証機能が Core Console に表示されません。
特定の SQL Server リカバリポイントにしてアタッチ可否チェックをシステムに行させるには、次の手順を行します。
1. Rapid Recovery Core Console の左のナビゲション領域で、アタッチ可否証の行先となる保護 SQL Server マシン
を選し、リカバリポイント メニュをクリックします。
2. リカバリポイント ペインまで下にスクロルします。
3. リカバリポイント間を移動して、目的のリカバリポイントを見つけます。必要にじて、リストのリカバリポイントの右側
にある の矢印をクリックしてビュを展開します。
展開されたリカバリポイント情報で、リカバリポイントに含まれている各ボリュムを確認することができます。
4. リカバリポイント ペインで、適切なリカバリポイントを表す行にある
をクリックし、ドロップダウンメニュ アタッチ
の可否チェックを を選します。
5. 表示されるダイアログボックスでクリックして、アタッチ可否証を行することを確認します。
ダイアログボックスが閉じます。システムがアタッチ可否チェックを行します。
アタッチ可否証のステタスを表示する手順については、タスク、アラト、およびジャナルを使用したイベントの表示 p.
93」を照してください。
仮想の高速スナップにする理解
Rapid Recovery ジェントソフトウェアをインストルすることにより、Rapid Recovery コア上の物理マシンまたは仮想マシンを
保護できます。サポトされるオペレティングシステムは、トピック"Rapid Recovery Agent software requirements(迅速な回復
ジェントソフトウェアの要件)"に示されています。
Rapid Recovery は、マシンの保護のための現時点での別のアプロチを提供します。
Rapid Recovery Rapid Snap for Virtual 機能は、ジェントレスな保護としても知られています。この機能を利用すると、VM
とに Rapid Recovery ジェントをインストルせずに、VMware ESXi 上の仮想マシンVMまたは Hyper-V ホストを保護できま
す。
注意: Dell は保護を一度に 200 台という少ない仮想マシンに制限することをおめします。たとえば、Protect Multiple
Machines(複のマシンの保護)ウィザドを使用する際には 200 台より多くの VM を選しないでください。200 台より
多くの VM を保護すると、パフォマンスが低下します。時間を置いた場合には Core がエジェントレスに保護できる VM
の台には制限がありません。たとえば、今日 200 台の VM を保護し、その翌日に別の 200 台の VM を保護することができ
ます。
166 クステションとサの保護