Users Guide
AgentAppRecovery.log ファイルが ダウンロード フォルダに保存されます。ファイルは、任意のテキストエディタを使
用して開くことができます。
保護対象マシンのログファイルのダウンロードと表示
保護対象マシンでエラーまたは不具合が発生した場合は、マシンログをダウンロードして表示するか、デルサポートの担当者と Core
ログを共有できます。
1. Core Console の左側にあるナビゲーション領域で、保護対象マシン メニューの下の矢印をクリックすると、関連する保護対象マ
シンの文脈依存メニューが展開されます。より多い までスクロールダウンしてメニューを展開し、
Agent ログ を選択しま
す。
Agent ログのダウンロード ページが表示されます。
2. Agent ログのダウンロード ページ、
ダウンロードを開始するには、ここをクリックしてください をクリックします。
3. AgentAppRecovery.log を開いています ダイアログボックスで、次のいずれかを実行します。
● ログファイルを開くには、プログラムから開く を選択し、テキストベースのログファイルを表示するアプリケーション(メ
モ帳など)を選択して、OK をクリックします。
AgentAppRecovery.log ファイルが、選択したアプリケーションで開きます。
● ファイルをローカルに保存するには、ファイルの保存 を選択して、次に OK をクリックします。
AgentAppRecovery.log ファイルが ダウンロード フォルダに保存されます。ファイルは、任意のテキストエディタを使
用して開くことができます。
マシンのステータスおよびその他詳細の表示
マシンのステータスやその他詳細を表示するには、次の手順を完了します。
Rapid Recovery コアコンソールで、表示する保護対象マシンに移動します。
マシンの情報が Summary(サマリ)ページに表示されます。表示される詳細には、次の情報が含まれます。
● ホスト名
● 最後に取得したスナップショット
● 次に予定されているスナップショット
● 暗号化ステータス
● バージョン番号
Exchange Server がマシンにインストールされている場合、サーバーの詳細情報も表示されます。これには、次の情報が含まれま
す。
● 最後に正常に実行されたマウント可否チェック
● 最後に正常に実行されたチェックサムチェック
● 最後に実行されたログ切り捨て
このマシンに含まれるボリュームについても詳細情報が表示されます。次の情報が含まれます。
● ボリューム名
● スケジュール
● 現在のスケジュール
● 次回スナップショット
● ファイルシステムタイプ
● 全体サイズのうちのスペース使用状況
● SQL Server がマシンにインストールされている場合、サーバーの詳細情報も表示されます。これには、次の情報が含まれます。
オンライン状態
● Name(名前)
● インストールパス
● バージョン
174 ワークステーションとサーバーの保護










