Users Guide
選択したマシンの Summary(概要)ページが表示されます。
2. Settings(設定)メニューをクリックします。
Settings(設定)ページが表示され、選択したマシンの設定が表示されます。
3. オプションで、Nightly Jobs(夜間ジョブ)リンクをクリックして、Settings(設定)ページをスクロールダウンし、夜間ジョ
ブ設定を表示します。
4. Nightly Jobs(夜間ジョブ)見出しの下で、
Change(変更)をクリックします。
Nightly Jobs(夜間ジョブ)ダイアログボックスが表示されます。
5. 必要に応じてバックアップデータを保持する時間間隔を指定するには、Rollup(ロールアップ)を選択して、Settings(設定)
をクリックします。
保持ポリシーの Configuration(設定)ダイアログボックスが表示されます。
6. 複製されたマシンの保持ポリシーをカスタマイズする場合で、ご使用のリポジトリで Integrity Check(整合性チェック)を実行
することを通知する警告が表示される場合は、この手順を続行します。それ以外の場合は、次の手順に進みます。
a. ジョブを実行する準備ができている場合は、Check Integrity(整合性チェック)をクリックします。
b. Yes(はい)をクリックして 、Inegrity Check(整合性チェック)のジョブを確認をします。
メモ: このジョブの実行は、お使いのリポジトリのサイズに基づいており、かなりの時間がかかることがあります。こ
の時間中には、リポジトリ内の他のアクション(スナップショット、レプリケーション、仮想エクスポートなど)は実
行できません。このジョブの詳細については、DVM リポジトリの整合性チェックについて 、p. 68 を参照してくださ
い。
● Check Integrity(整合性チェック)のジョブがすべての子ジョブを正常に完了したら、この手順に戻り、次のステップに進
みます。
7. Configuration(設定)ダイアログボックスで、次のいずれかを行います。
● この保護対象マシンにデフォルトの保持ポリシーを使用するには Use Core default retention policy(コアのデフォルト保
持ポリシーを使用)を選択し、 Save(保存)をクリックします。デフォルトのポリシーがこのエージェントに適用されま
す。
● このエージェントのカスタム保持ポリシーをを定義するには、Use custom retention policy(カスタム保持ポリシーを使用)
を選択し、次のステップに進みます。
Configuration(設定)ダイアログボックスを展開し、カスタム保持ポリシーの情報を表示します。
8. 次の表にある説明通りに、リカバリポイント保持のカスタムスケジュールを入力します。
表 126. カスタム保持ポリシーのスケジュールオプション
テキストボックス 説明
Keep all recovery points for n
[retention time period](すべて
のリカバリポイントを n [保持
期間] 保持)
リカバリポイントの保持期間を指定します。
保持期間を示す数字を入力し、期間を選択します。デフォルトは 3 日間です。
日、週、月、年から選択できます。
...and then keep one recovery
point per hour for n [retention
time period](...さらに、1 時間
につき 1 つのリカバリポイン
トを n [保持期間] 保持)
より詳細なレベルの保持を指定します。このオプションはビルディイングブロックとしてプ
ライマリ設定と共に使用され、リカバリポイントを維持する期間をさらに詳細に定義します。
保持期間を示す数字を入力し、期間を選択します。デフォルトは 2 日間です。
日、週、月、年から選択できます。
...and then keep one recovery
point per day for n [retention
time period](...さらに、1 日に
つき 1 つのリカバリポイント
を n [保持期間] 保持)
より詳細なレベルの保持を指定します。このオプションはビルディイングブロックとして使
用され、リカバリポイントを維持する期間をさらに詳細に定義します。
保持期間を示す数字を入力し、期間を選択します。デフォルトは 4 日間です。
日、週、月、年から選択できます。
...and then keep one recovery
point per week for n [retention
time period](...さらに、1 週に
つき 1 つのリカバリポイント
を n [保持期間] 保持)
より詳細なレベルの保持を指定します。このオプションはビルディイングブロックとして使
用され、リカバリポイントを維持する期間をさらに詳細に定義します。
保持期間を示す数字を入力し、期間を選択します。デフォルトは 3 週間です。
週、月、年から選択できます。
202 ワークステーションとサーバーの保護










