Users Guide
● Add all Agents to Seed Drive(すべてのエージェントをシードドライブに追加)チェックボックスをオフにした場合は、
Next(次へ)をクリックします。
● Add all Agents to Seed Drive(すべてのエージェントをシードドライブに追加)を選択した場合は、手順 10 に進みま
す。
h. Replication(レプリケーション)ウィザードの Protected Machines(保護されたマシン)ページで、シードドライブを使用
してターゲット Core にレプリケーションを行う保護対象マシンを選択します。
10. 終了 をクリックします。
11. シードドライブを作成した場合は、お使いのターゲットコアに送信します。
ソース Core のターゲット Core とのペアリングが完了しました。
最初にレプリケーションを一時停止するオプションが選択されていない限り、レプリケーションプロセスはすぐに開始されます。
1. シードドライブを使用するオプションを選択した場合は、シードドライブが消費され、必要なベースイメージが提供されるまで
は、レプリケーションがターゲット Core に孤立したリカバリポイントを生成します。
2. ドライブの使用を指定した場合、シードドライブのアーカイブファイルがボリューム(共有フォルダ、仮想ディスク、またはリ
ムーバブルストレージメディア)に転送されます。次に、シードドライブが消費されます。
入力方向および出力方向のレプリケーションの表示
アイコンバーから レプリケーション
アイコンをクリックすると、レプリケーション ページが表示されます。このページでは、Core
のスコープからレプリケーションについて理解することができます。このページには 2 つのペインがあります。
● 出力方向のレプリケーション ペインには、この Core で保護されていて、別の Core 上にレプリケートされるマシンがリストさ
れます。
● 入力方向のレプリケーション ペインには、この Core にレプリケートされるマシンと、これらのマシンにレプリケートされるソ
ース Core がリストされます。
この項では、これらのペインに表示される情報について説明します。
次の表では、Rapid Recovery Core から出力されるレプリケーションに関する情報について説明しています。
表 131. 出力方向のレプリケーションに関する情報
UI エレメント 説明
アイテムの選択 サマリ表の列ごとにチェックボックスをオンにして、テーブルの上にあるメニューオプションのリストから
アクションを実行することができます。
タイプ マシンタイプを表示します。ターゲット Core を展開して、レプリケートされた各マシンを表示することが
できます。
ステータスインジケ
ータ
レプリケーションのステータス。「ステータス」列の色付きの円は、レプリケートされたマシンがオンライン
であるか到達不能であるかを示します。色付きの円にカーソルを合わせると、ステータス状態が表示されま
す。ステータス状態には、緑(レプリケーションが確立済みでオンライン)、黄色(レプリケーションが一時
停止中)、赤(認証エラー)、灰色(オフラインまたは到達不能)があります。
レプリケーション名 マシンにこのソース Core からレプリケートされる Core マシンの表示名。
マシン 選択したターゲット Core にレプリケートされたマシンの数をリストします。
同期化 ターゲット Core にレプリケーションが最後に転送された日付と時刻。
この行で アクション ドロップダウンメニューをクリックした場合、実行すると特定のレプリケーション関
係に影響を与えるアクションのリストが表示されます。
出力方向のレプリケーション グリッドにリストされた 2 つ以上のターゲット Core で、アクションを実行できます。複数のターゲッ
ト Core でアクションを実行するには、グリッドの各 Core のチェックボックスをオンにして、グリッドの上にあるメニューから実
行するアクションを選択します。次の表で説明されているアクションを実行できます。
表 132. 出力方向のレプリケーション ペインで使用できるグローバルアクション
UI エレメント 説明
ターゲット Core を
追加
ソース Core 上の保護対象マシンをレプリケートするように、別のターゲット Core マシンを定義できます。
更新 テーブル内の表示されている情報を更新します。
ワークステーションとサーバーの保護 213










