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表 132. 出力方向のレプリケーション ペインで使用できるグローバルアクション (続き)
UI エレメント 説明
Force レプリケーションを強制実行します。
Pause 確立されたレプリケーションを一時停止します。
Resume 一時停止したレプリケーションを再開します。
Copy レプリケーションウィザード を開いて、選択した保護対象マシンの既存のリカバリポイントをシードドライ
ブにコピーします。
Delete 出力方向のレプリケーションを削除します。
シードドライブ
このメニューオプションは、レプリケーションのセットアップ時にデータがシードドライブにコピーされて
いると表示されます。
シードドライブの保存日時など、シードドライブのファイルに関する情報が表示されます。ターゲット Core
とシードドライブのファイルが生成された保護対象マシンを示す、折り畳み可能なメニュー。
この行で アクション ドロップダウンメニューをクリックした場合、実行すると特定のレプリケーション関
係に影響を与えるアクションのリストが表示されます。
次の表では、別のコアからの入力方向のレプリケーションに関する情報について説明しています。
表 133. 入力方向のレプリケーションに関する情報
UI エレメント 説明
アイテムの選択 サマリテーブルの列ごとにチェックボックスをオンにして、テーブルの上にあるメニューオプションのリス
トからアクションを実行することができます。
タイプ マシンタイプを表示します。ソース Core を展開して、レプリケートされた各マシンを表示することができ
ます。
ステータスインジケ
ータ
レプリケーションのステータス。「ステータス」列の色付きの円は、レプリケートされたマシンがオンライン
であるか到達不能であるかを示します。色付きの円にカーソルを合わせると、ステータス状態が表示されま
す。ステータス状態には、緑(レプリケーションが確立済みでオンライン)、黄色(レプリケーションが一時
停止中)、赤(認証エラー)、灰色(オフラインまたは到達不能)があります。
レプリケーション名 現在のターゲット Core 上にレプリケートされる保護対象マシンを含む、ソース Core マシンの表示名。
レプリケーションウィザード を使用してソース Core 上にレプリケーションを確立した場合は、必要に応じ
てこの名前を指定することができます。
マシン ターゲット Core にレプリケートされるソース Core 上で保護されているマシンの数がリストされます。
同期化 ソース Core からレプリケーションが最後に転送された日付と時刻。
この行で アクション ドロップダウンメニューをクリックした場合、実行すると特定のレプリケーション関
係に影響を与えるアクションのリストが表示されます。
入力方向のレプリケーション グリッドにリストされた 2 つ以上のソース Core で、アクションを実行できます。複数のソース Core
でアクションを実行するには、グリッドの各 Core のチェックボックスをオンにして、グリッドの上にあるメニューから実行するア
クションを選択します。次の表で説明されているアクションを実行できます。
表 134. 入力方向のレプリケーション ペインで使用できるグローバルアクション
UI エレメント 説明
更新 テーブル内の表示されている情報を更新します。
Force レプリケーションを強制実行します。
Pause 確立されたレプリケーションを一時停止します。
Resume 一時停止したレプリケーションを再開します。
Delete 入力方向のレプリケーションを削除します。
214 ワークステーションとサーバーの保護










