Users Guide
表 135. サードパーティのターゲット Core の情報
テキストボックス 説明
ホスト名 サードパーティの Core マシンのホスト名、IP アドレス、または FQDN を入力します。
ポート 第三者サービスプロバイダから提供されたポート番号を入力します。
デフォルトポート番号は 8006 です。
● 追加する必要のある Core が以前にソース Core とペアリングされていた場合は、次の手順を実行できます。
a. 「既存のターゲット Core を使用」を選択します。
b. ドロップダウンリストからターゲット Core を選択します。
c. 「次へ」をクリックします。
d. 手順 7 に進みます。
4. 「次へ」をクリックします。
5. レプリケーションウィザード の リクエスト ページで、次の表の説明に従って情報を入力します。
表 136. サードパーティのターゲット Core の詳細
テキストボックス 説明
電子メールアドレ
ス
サードパーティサービスのサブスクリプションに関連付けられている電子メールアドレスを入力します。
カスタマ ID(省略可
能)
必要に応じて、サービスプロバイダによって割り当てられたカスタマ ID を入力します。
6. 「次へ」をクリックします。
7. レプリケーションウィザード の 保護対象マシン ページで、サードパーティの Core にレプリケートする保護対象マシンを選択し
ます。
8. ベースデータを転送するためにシーディングプロセスを実行する場合は、次の手順を実行します。
メモ: 大量のデータをポータブルストレージデバイスにコピーする必要があるため、ポータブルストレージデバイスには
eSATA、USB 3.0、またはその他の高速接続の使用をお勧めします。
a. レプリケーションウィザード の 保護対象マシン ページで、初回転送の実行にシードドライブを使用 を選択します。
● 現在、1 台または複数の保護対象マシンをターゲット Core にレプリケートしている場合は、レプリケート済みのリカバリ
ポイントをシードドライブに含める オプションをオンにして、そのシードドライブにこれらのマシンを含めることがで
きます。
b. 「次へ」をクリックします。
c. レプリケーションウィザード の シードドライブの場所 ページで、場所 タイプのドロップダウンリストを使用して、次の宛
先タイプの中から選択します。
● ローカル
● ネットワーク
● クラウド
d. 手順 c で選択した場所のタイプに基づき、次の表の説明に従ってアーカイブの詳細を入力します。
表 137. アーカイブの詳細
オプション テキストボックス 説明
ローカル 出力先 出力の場所を入力します。D:\work\archive など、アーカイブを格納す
るシードドライブの場所のパスを定義するために使用されます。
ネットワーク 出力先 出力の場所を入力します。\\servername\sharename など、アーカイブ
を格納する場所のパスを定義するために使用されます。
ユーザー名 ユーザー名を入力します。ネットワーク共有用のログオン資格情報を確立す
るために使用されます。
パスワード ネットワークパスのパスワードを入力します。ネットワーク共有用のログオ
ン資格情報を確立するために使用されます。
216 ワークステーションとサーバーの保護










