Users Guide
DL アプライアンス コアの操作
トピック:
• Rapid Recovery Core Console について
• Core 設定
• Core を設定するためのロードマップ
• リポジトリ
• セキュリティの管理
• クラウドアカウントの管理
• アーカイブあーかいぶ
• イベント
• Rapid Appliance Self Recovery
• Local Mount Utility
Rapid Recovery Core Console について
本項では、Rapid Recovery Core Console ユーザーインタフェースのさまざまなエレメントについて説明します。
Rapid Recovery Core Console へのアクセス
Rapid Recovery Core Console にアクセスするには、次の手順を実行します。
● Rapid Recovery Core Console にアクセスするには、次のいずれかの手順を実行します。
1. Rapid Recovery Core サーバにローカルでログインして、Core Console アイコンをダブルクリックします。
2. または、ウェブブラウザで次のいずれかの URL を入力します。
○ https://<yourCoreServerName>:8006/apprecovery/admin/ または
○ https://<yourCoreServerIPaddress>:8006/apprecovery/admin/
メモ: Rapid Recovery Core Console の UI は JavaScript に依存しているため、Core Console へのアクセスに使用するウェ
ブブラウザで JavaScript が有効になっている必要があります。
Rapid Recovery サービスのデフォルトポートを変更している場合は、前述の URL のポートを適宜アップデートします。
クイックスタートガイドについて
クイックスタートガイドは、Rapid Recovery Core を設定または使用するための推奨されるタスクフローを紹介する機能です。
クイックスタートガイドは、Rapid Recovery Core を初めてアップグレードまたはインストールして Core Console に移動すると、自
動的に表示されます。ガイドの ようこそ ページで スタートガイド をクリックすると、さまざまな推奨設定タスクが表示されます。
ステップをスキップ オプションと 戻る オプションを使用して、ガイド内を移動します。最後の推奨タスクが表示されたら、終了
をクリックしてガイドを閉じます。
『クイックスタートガイド』は、Core Console の ヘルプ メニューからいつでも再度起動することができます。クイックスタートガイ
ドの ようこそ ページを非表示にすることもできます。
非表示にしなければ、Rapid Recovery Core Console にログインして、ホーム ページにアクセスするたびに、クイックスタートガイ
ドが再表示されます。詳細については、「クイックスタートガイドの非表示設定 、p. 24」を参照してください。
ガイドによって推奨されているステップを実行する必要はありません。推奨タスクを単に表示し、ステップをスキップ オプション
と 戻る オプションを使用してそれらを移動できます。必要に応じて、いつでも ガイドを終了 をクリックするとガイドを非表示に
することができます。
2
22 DL アプライアンス コアの操作










