Users Guide
ソース Core で保護されている選択したマシンが、このターゲット Core 上のレプリケーションから削除されます。必要に応じ
て、リカバリポイントを削除するオプションを選択した場合は、この Core のリポジトリから削除されます。
レプリケートされたデータのリカバリ
「毎日実行」のレプリケーション機能はソース Core 上で行われますが、ディザスタリカバリに必要な機能はターゲット Core のみが
実行できます。
ディザスタリカバリの場合、ターゲット Core は、レプリケートされたリカバリポイントを使用して保護対象マシンをリカバリでき
ます。ターゲット Core から次のリカバリオプションを実行できます。
● リカバリポイントをマウントする。詳細については、「リカバリポイントのマウント 、p. 233」を参照してください。
● リカバリポイントまでロールバックする。詳細については、「リカバリポイントからのボリュームの復元 、p. 240」または「コマ
ンドラインを使用した Linux マシンのボリュームのリストア 、p. 266」を参照してください。
● 仮想マシン(VM)エクスポートを実行する。詳細については、「Rapid Recovery を使用した仮想マシンへのエクスポートについ
て 、p. 176」を参照してください。
● Bare Metal Restore(BMR)を実行する。詳細については、「Windows マシンのベアメタルリストアの実行 、p. 245」を参照し
てください。
230 ワークステーションとサーバーの保護










