Users Guide
○ アクセスキー
○ 秘密キー
b. コンテナ名の場合、ドロップダウンリストからコンテナを選択します。
c. クラウドパスの場合、ドロップダウンリストからアーカイブへのパスを選択します。
● Powered By OpenStack または Rackspace クラウドファイルのアカウントの場合、次の手順を実行します。
a. 次の情報を入力します。
○ 地域
○ ユーザー
b. 次のオプションのいずれかを選択します。
○ パスワード
○ API キー
c. テキストボックスに、手順 c で選択した内容に基づいて情報を入力します。
d. 次の情報を入力します。
○ テナント ID
○ 認証 URL
○ コンテナ名
○ クラウドパス
5. 次へ をクリックします。
6. マシン ページで、復元するマシンを選択し、次へ をクリックします
7. リカバリポイント ページで、マシンの復元に使用するリカバリポイントを選択し、次へ をクリックします。
8. マッピング ページで、次のオプションのいずれかを選択し、対応する手順を実行します。
● ボリュームのマッピング ドロップダウンメニューから、自動 を選択します。
a. 左側の表で、適切なボリュームがリストされ、選択されていることを確認します。
メモ: BMR では通常、システムで予約済みのボリュームとシステムボリューム(通常は C:\ ボリュームですが、常に
そうであるとは限りません)を少なくとも復元する必要があります。BMR を実行するには、少なくとも 1 つのボリ
ュームを選択する必要があります。
b. 右側の表で、ターゲットマシン上でボリュームをマップするディスクディスク(複数可)を選択します。
● ボリュームのマッピング ドロップダウンメニューから、手動 を選択します。
メモ: ディスクを手動でマップするには、コマンドラインで DiskPart を使用し、ターゲットボリュームを作成してフォー
マットする必要があります。詳細については、Microsoft Developer Network の「DiskPart コマンドラインオプション(標
準 7 SP 1)」を参照してください。
メモ: bare metal restore(BMR)を実行するマシンのドライブにボリュームが存在しない場合は、このオプションが表示
されず、ボリュームを手動でマップできません。
○ 宛先ボリューム のドロップダウンメニューから、リカバリポイント内のボリュームごとに適切なターゲットボリュームを
選択します。
9. マウントマップパス テキストボックスに、マッピングファイルを一時的に格納する宛先を入力します。
デフォルトの場所は X:\ProgramData\AppRecovery\IndexEntriesMaps です。
メモ: 宛先に十分な空き容量があることを確認するには、マウントボリュームの総容量を 1,024 で割りますす。たとえば、
計算式 (Mount volume total capacity) / 1024 = Free space の後、1 TB / 1024 = 1 GB を使用します。
10. リストア をクリックします。
URC によって新しいディスクにボリュームがマッピングされます。
11. リストア をクリックします。
URC によってデータがターゲットマシンに復元されます。進行状況は リストアの進捗状況 タブで表示できます。
12. 復元が完了したら、ブート CD を取り外します。
13. BMR ターゲットマシンを Windows で起動するには、マシンを再起動します。
オペレーティングシステムへのドライバのロード
この手順では、bare metal restore(BMR)ターゲット上のオペレーティングシステムにドライバをロードする方法について説明しま
す。
データのリカバリ 257










