Users Guide
4. スケジュール設定されたレポートの定義については、「レポートのスケジュール設定 、p. 275」を参照してください。
5. リポジトリレポートのみを生成する場合は、手順 11 に進んでください。
6. ジョブレポート、ジョブサマリレポート、失敗レポート、またはサマリレポートでは、日付範囲 ドロップダウンメニューから日
付範囲を選択します。
日付範囲を選択しない場合は、デフォルトのオプション(最後の 31 日間)が使用されます。次の表のオプションから選択する
ことができます
オプション 説明
24 時間以内 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な最終日のアクティビティをレポートします。
過去 7 日間 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な前週のアクティビティをレポートします。
過去 31 日間 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な過去 31 日間のアクティビティをレポートします。
過去 90 日間 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な過去 90 日間のアクティビティをレポートします。
過去 365 日間 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な前年のアクティビティをレポートします。
常時 この期間は、Core の耐用期間全体を対象とします。
カスタム この期では、さらに開始日と終了日を指定する必要があります。
月累計 現在のカレンダー月の最初の日からレポートを生成する日までのアクティビティをレポートします。
年累計 現在のカレンダー年の最初の日からレポートを生成する日までのアクティビティをレポートします。
メモ: どの場合でも、Core ソフトウェアが展開される前、または Core 上でマシンが保護される前のレポートデータは使用
できません。
7. ジョブレポートまたはエラーレポートの場合は、ターゲット Core: ドロップダウンメニューからレポートを生成する対象の 1 つ
または複数の適切な Core を選択します。
デフォルトの選択にはすべての使用可能な Core が含まれます。
8. 保護対象マシン ドロップダウンメニューから、レポートを生成する対象の 1 つまたは複数のマシンを選択します。
デフォルトでは、この情報のセットには、指定された Core のすべてのマシン(保護対象マシン、レプリケートされたマシン、
リカバリポイントのみのマシン)のジョブが含まれます。レポートパラメーターで、レポートをカスタマイズできます。フィル
タを使用して一部のマシンを選択または除外します。マシンから独立してジョブを選択または除外することもでき、その場合、
レポートには、Core ジョブのみのステータスが表示されます。
次から選択できます。
オプション 説明
Select all このオプションは、この Core で保護されているすべての保護対象マシンを選択します。
メモ: すべてのマシンを選択した後で、一部の選択をクリアしてすべてのマシンのサブセット指定すること
ができます。
孤立マシン このオプションを選択すると、Core の視点からのジョブが含まれるレポートな生成されます。リポジトリの作
成または削除、ブート CD の作成などのジョブタイプ、は、特定のマシンに関連付けられません。まだ保護さ
れていないマシンに Agent ソフトウェアを展開する場合、このジョブタイプは孤立マシンと見なされます。こ
れらのジョブは、結果のレポートの保護対象マシン列に保護対象マシンをリストしません。
対照的に、Core で既に保護されているマシンへの Agent ソフトウェアを展開する場合は、保護対象マシン名が
レポートに含まれます。孤立マシンとは見なされません。
保護対象マ
シン
このオプションは、この Core で保護されている保護対象マシンをリストします。それらをすべて選択すること
も、保護対象マシンのサブセットを選択することもできます。
リカバリポ
イントのみ
このオプションは、以前に保護されていて、リカバリポイントが依然としてリポジトリに保存されているマシ
ンをリストします。
[ソース
Core]
Core がターゲット Core で、ソース Core で保護されているいずれかのマシンのリカバリポイントをレプリケー
トする場合、そのソース Core の名前(すべて大文字)が表示されます。このオプションは、そのソース Core
レポートの生成と表示 273










