Users Guide
オプション 説明
で保護されているすべてのマシンをリストします。このターゲット Core でレプリケートされたすべてのマシ
ンを選択することもそれらのサブセットを選択することもできます。
[カスタムグ
ループ]
この Core 上でカスタムグループを作成した場合、各カスタムグループの名前がオプションとして表示されま
す。そのカスタムグループ内の各オブジェクトが表示されます。グループ内のすべてのオブジェクトまたはそ
れらのサブセットを選択することができます。
9. サマリレポートを生成する場合は、手順 12 に進んでください。
10. ジョブレポート、ジョブサマリレポート、または失敗レポートでは、ジョブタイプ ドロップダウンメニューから適切なジョブタ
イプを選択します。
デフォルトでは、このセットの情報には、選択された保護されたマシンのすべてのジョブが含まれます。レポートパラメーター
で、レポートをカスタマイズできます。フィルタを使用して、メインジョブカテゴリ内のすべてのジョブ、およびその他のジョ
ブカテゴリ内のすべてのジョブを選択または除外します。ジョブパラメーターを定義するときにこれらの各カテゴリを展開し、
いずれかのカテゴリからレポートに表示したいジョブタイプのみを選択できます。任意のジョブタイプのチェックボックスを
クリックして選択するか、そのタイプをクリアします。いずれかのカテゴリから一部またはすべてのジョブを選択することが
できます。
次 その他のジョブタイプから選択できます。
11. リポジトリレポートの場合は、リポジトリメニューからレポートに含める 1 つまたは複数のリポジトリを選択します。
デフォルトの選択にはすべての使用可能なリポジトリが含まれます。
12. プレビュー をクリックし、指定した条件を使用してレポートを生成します。
選択したレポート条件が見つからなかった場合は、レポートは生成されますが、空の行がレポートに含まれます。たとえば、エ
ラーがなければ、レポートのエラーの列は NULL です。
13. 次の手順のいずれかを実行します。
● 生成されたレポートをオンラインで表示します。
● 条件を変更し、プレビュー をもう一度クリックしてレポートを動的に更新します。
● レポートメニュー を使用して、エクスポート形式(デフォルトの形式の PDF を含む)を選択し、
をクリックしてレポー
トをエクスポートします。レポートメニューの詳細については、「レポートメニューの使用 、p. 279」を参照してください。
● レポートツールバー を使用して、レポートを表示、操作、または印刷します。レポートツールバー の詳細については、「レポ
ートのツールバーの使用 、p. 279」を参照してください。
オンデマンドでの保護対象マシンのレポートの生成
任意の保護対象マシンのジョブレポートまたは失敗レポートを生成できます。
保護対象マシンのレポートを生成するには、次の手順を実行します。
1. Rapid Recovery Core Console に移動します。
2. 保護対象マシンメニューから、レポートを表示する対象となっている保護対象マシンをクリックします。
選択した保護対象マシンの サマリ ページが表示されます。
3. ページの一番上にある、保護対象マシン名の横にあるメニューオプションから、レポート の横にある下向き矢印キーをクリック
し、レポートタイプを選択します。
● この保護対象マシンに関連する失敗したジョブを含むすべてのジョブでレポートを生成する場合は、ジョブレポート をクリ
ックし、レポート条件を指定します。
● この保護対象マシンに関連する失敗したジョブのリストのみを生成する場合は、失敗レポート をクリックし、レポート条件
を指定します。
4. ジョブレポートまたはエラーレポートでは、日付範囲 ドロップダウンメニューから日付範囲を選択します。
日付範囲を選択しない場合は、デフォルトのオプション(最後の 31 日間)が使用されます。次の表のオプションから選択する
ことができます。
オプション
説明
24 時間以内 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な最終日のアクティビティをレポートします。
274 レポートの生成と表示










