Users Guide
オプション 説明
過去 7 日間 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な前週のアクティビティをレポートします。
過去 31 日間 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な過去 31 日間のアクティビティをレポートします。
過去 90 日間 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な過去 90 日間のアクティビティをレポートします。
過去 365 日間 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な前年のアクティビティをレポートします。
常時 この期間は、Core の耐用期間全体を対象とします。
カスタム この期では、さらに開始日と終了日を指定する必要があります。
月累計 現在のカレンダー月の最初の日からレポートを生成する日までのアクティビティをレポートします。
年累計 現在のカレンダー年の最初の日からレポートを生成する日までのアクティビティをレポートします。
メモ: どの場合でも、Core ソフトウェアが展開される前、または Core 上でマシンが保護される前のレポートデータは使用
できません。
5. ジョブタイプ ドロップダウンメニューから適切なジョブタイプを選択します。
デフォルトでは、このセットの情報には、選択された保護されたマシンのすべてのジョブが含まれます。レポートパラメーター
で、レポートをカスタマイズできます。フィルタを使用して、メインジョブカテゴリ内のすべてのジョブ、およびその他のジョ
ブカテゴリ内のすべてのジョブを選択または除外します。ジョブパラメーターを定義するときにこれらの各カテゴリを展開し、
いずれかのカテゴリからレポートに表示するジョブタイプのみを選択できます。任意のジョブタイプのチェックボックスをク
リックして選択するか、そのタイプをクリアします。いずれかのカテゴリから一部またはすべてのジョブを選択することがで
きます。
6. プレビュー をクリックして、指定した条件を使用してレポートを生成します。
選択したレポート条件が見つからなかった場合は、レポートは生成されますが、空の行がレポートに含まれます。たとえば、エ
ラーがなければ、レポートのエラーの列は NULL になります。
7. 次の手順のいずれかを実行します。
● 生成されたレポートをオンラインで表示します。
● 条件を変更し、プレビュー をもう一度クリックしてレポートを動的に更新します。
● レポートメニュー を使用して、エクスポート形式を選択し、レポートをエクスポートします。レポートメニューの詳細につい
ては、レポートメニューの使用 、p. 279 を参照してください。
● レポートツールバー を使用して、レポートを表示、操作、または印刷します。レポートツールバーの詳細については、「レポ
ートのツールバーの使用 、p. 279」を参照してください。
Core Console からスケジュールされたレポートの管理
Core Console から使用可能なレポートのいずれかをスケジュール設定することができます。レポートをスケジュールすると、今後レ
ポートが繰り返し生成されます。スケジュールは、日次、週次、または月次でレポートを生成するかどうかを定義します。
必要に応じて、Rapid Recovery でレポートが生成されたときに 1 人または複数の受信者に電子メール通知を送信することができま
す。電子メールは、レポートタイプ、レポート形式、日付範囲を指定し、添付ファイルとしてレポートを追加できます。
メモ: 電子メールでレポートを送信する前に、Core の SMTP サーバを構成する必要があります。詳細については、「電子メール
サーバーの設定 、p. 96」を参照してください。
電子メール通知を送信するように選択しているかどうかにかかわらず、生成されたレポートをローカル、またはネットワーク上のコ
アサーバからアクセスできる場所に保存することができます。
E メール通知と配信を指定するかレポートを保存する場所を指定する必要があります。両方のオプションを選択することもできま
す。
本項は、次のトピックで構成されています。
レポートのスケジュール設定
Core Console から使用可能なレポートをスケジュールすることができます。レポートが、レポートを一時停止または削除するまで、
定義されたスケジュールにレポートが生成されます。
レポートの生成と表示 275










